カスミソウの花に誓う。【企画設定集】

シュレディンガーは夢を見るか【黎雪蘭】 ページ29

【名前】

黎(れい)雪蘭(しゅぇらん)


【性別】

女


【年齢】

22歳


【身長】

162cm


【役職】

看護婦


【性格】

一言で言ってしまうならビッチ
よく男性を食い荒らしている(意味深)
女性からは嫌われ、男性からは好かれるタイプ
しかし一旦懐に入れてしまえば意外と可愛い かもしれない

本人は反省をしないし、気にすることもないので最近は「またやってるなー」って感じの目で見られる
ただし彼女の前で「彼氏」の話は厳禁 いつも間にか彼の心があなたを向いていないかも……？(())

しかし仕事は割と真面目にする
ただしあくまで「わりと」であり、包帯をまいたり消毒などをするときに、相手が泣こうが喚こうが続ける
S身が強い

「好き」という言葉は多く使うが、「愛してる」という言葉はなかなか使わない



【容姿】

黒髪をハーフアップにしている
母親が外国人 つまりハーフであり、瞳の色は赤みの強いアンバー(琥珀)
水色の服をワンピ ースを着用 大きなカバンを持っている





【退魔の武器】

ブーツナイフ
寝首を掻っ切るのが大好きらしいが、あんまりできていない


【備考】

父親は早くに亡くなり、それを機に母親が精神的に病んでしまう
母は「愛が欲しいから」といい、父親によく似た人間と家で性行為をするようになり、それを隣の部屋もしくはベランダで聞いていた雪蘭は、「そういうことをするときだけ愛してもらえる」のだと思い込む

からかい甲斐のある人をを好み、しょっちゅう遊んでいる 多分暇人


【台詞】

「どーもー、あたし、黎雪蘭といいますっ、どうかよろしくね」

「そんなこと言ったらだーめ。怖くなっちゃうじゃない」

「す、き、よ。だから今晩、一緒にどーお？」

「愛してもらいたいの。絶えず愛が欲しいの。体を重ねることで、初めて愛が証明できるでしょう？それって、なによりも幸せ」

「やぁだぁ〜、うかうかしてる方がダメなの。自分の大事な人は、しっかりと閉じ込めてお、か、な、い、と。ね？」

「あははっ、どうしましょ、あなたのこと、今この瞬間、すっごく軽蔑しちゃった」

「もう、どうしてそんなに焦っているの？ほぉら、お口で言わなきゃわからないわ。んふっ、ね？」




【作者】

かるぼなーらさん。

我楽多感情サアカス【満足】→←シュレディンガーは夢を見るか【叶紅花】

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