溺愛:2 ページ2
『りーぬ、ご飯粒ついてる。』
莉「えぇ、ほんとだ…。」
さ「今日の放送何するんだっけ…」
ジ「ゲーム配信らしい。PUBGやるんやって、」
こ「絶対るぅと暴走するwwwww」
る「僕が…なに?」
ヒッと怯えるようにして後を向くころ兄。
『るぅ兄はよ、』
る「おはよ、れい。昨日はよく寝れた? 」
『まぁ、なんとか……。ありがと。添い寝してくれたおかげで怖くなかった』
る「ちょ、れいそれ言ったらだめ「どーゆーことかなぁ??」」
添い寝 という言葉に過剰する ジェル 莉犬 ころん さとみ
る「ちがっ、昨日雷が怖いって言うから……。」
な「えぇ…れい大丈夫だった?もう怖くない?」
そう言って、丁度階段から降りてきたなー兄が、私の頭を撫でた。
『もう大丈夫!ありがとう!』
こ「お、おおおい!!!れい!次は俺んとこ来いよ!?!」
さ「はぁ?!何言ってやがる。俺だ!」
ジ「いーや!!おれ!!」
莉「俺でしょ?!」
『ころんはいびきうるさそう、さとみは襲われそう、ジェルは臭そう、莉犬は盗撮しそう』
る「確かに…。僕となー兄が1番安全…」
確かに…wと笑いながら席につくなー兄。
ジ「てか!なー兄!なにちゃっかりれいの頭撫でちゃってんの?!」
莉「ほんとそれな?!意味わかんないんだけど!」
こ「あー、まじ病んだ…病み…」
さ「れいれいれいれいれいれい…」
『気持ち悪い……。ご馳走様でした。私寄りたいところあるから先いくね』
と言って鞄を持ち家を出た。
・
ななもりさいど。
な「えぇ…れい大丈夫だった?もう怖くない?」
つい、出てしまった。
れいがるぅとと寝たのを知って『取られたくない』そんな情が沸いた。
『もう大丈夫!ありがとう!』
あぁ、君はなんでそんなに可愛いんだ…。
今すぐ、俺のにしたい。
なんてことを、考えていると
『僕となー兄が1番安全…』
とるぅとが小さい声で呟いた。
どうだか…。
俺もお前も男だし、理性ぶっとぶことぐらいあるでしょ。
俺は何回、お前のその笑った顔をおかずにすればいいの。←
はやく、俺で満たしたくて……。
分かってる、ここにいる全員がそう思ってる。
今はまだ優しいお兄ちゃんの仮面を被らせて
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くる - すとぷりみたいなお兄ちゃんほしいわ〜 え?がちだよ? (2022年2月17日 20時) (レス) @page4 id: 82384aca28 (このIDを非表示/違反報告)
さつき - 更新まってます。^o^ (2020年1月3日 23時) (レス) id: e7f23e4e47 (このIDを非表示/違反報告)
苺 - とても面白かったです! (2019年2月2日 16時) (レス) id: afd4d7ecac (このIDを非表示/違反報告)
ルル - 莉犬くん可愛すぎる莉犬くんみたいなお兄ちゃん欲しい (2018年10月13日 10時) (レス) id: f6829bb9f6 (このIDを非表示/違反報告)
れいp - おもしろかったです!これからも更新頑張ってください! (2018年10月1日 22時) (レス) id: 7bc5edbfe3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れい | 作成日時:2018年5月26日 21時