すとろべりぃぬまじっく！！【莉犬】

すとろべりぃぬまじっく8 ページ9

じぇるさいど。



急に莉犬から、泊まりに行くって来たから、
部屋片付けて、

また馬鹿にされるだろうから違う服に着替えた、


(ピンポーン)

と、部屋にインターホンの音が響き渡る。


じ「お、莉犬〜いらっしゃーい」



莉「じ、じぇるくううううんんんん泣」



泣きながら飛びついてくる莉犬、



じ「どうしたん？？笑」




莉「どうしたじゃないよ！！！れいちゃんに会ったの！！！！で、電車乗ってる時俺の前にリスナーさんがいて！！！」





じ「わかったわかった、一旦中には入ろ。」








莉「ん…」









・

(会話多め)





じ「落ち着いた？」



莉犬と俺は家の中に入ってから、莉犬の好きなココアを作り、渡した。


莉「うん、ごめんね、ジェルくん。ってえ、？？？どうしたの？？！頭でも打った？？！！」





じ「は？？？」





莉「は？？じゃないよ！！！服！！この前よりかっこいいじゃん！！まぁ、まだまだ。ダサいけどね！！」




じ「え、ひどい。莉犬が来るって言うから着替えたのに。」




莉「ごめんごめん、ww」





・




りいぬくん in 犬小屋
@rinu_sub


ジェルくんの家お泊まりに行ったら、
服がいつもよりかっこよかった！
まぁ、ださいけど！笑

いっぱい、溜め込んでた悩み事とか全部吐き出してくる！





ジェルたん@ゆったり✲ฺ٩(ˊヮˋ*)و @shotajel


絶対許さない。





・





じ「絶対許さない。」




莉「うんwwTwitterでも聞いたからww」




じ「……で？相談って？」




莉「れいちゃんのこと…。」




じ「うん。話してみ。」





莉「俺、れいちゃんに今日会って、改めてやっぱ、好きだなって。他の誰にも渡したくないなって、思った。電車乗ってる時、俺の前にリスナーさんがいて、俺に彼女が出来たらって言う話をしてた。

病む、死ぬ、ってめっちゃ発言されて、もしれいちゃんが俺の彼女になったとして、報告したら離れていく人が多いんじゃないかって考え出して、そんなの寂しいし耐えきれない。

でも、やっぱれいちゃんと付き合いたい。」




じ「いいんとちゃう？付き合って。」



莉「でもっ」



じ「なんかさ、莉犬の悩み聞いてて思ってんけど、リスナーさんに言われたから。とかで、諦めるん？正直に言うけど、中途半端なの嫌やわ。

好きなんやったら、他の人の意見で惑わされて諦めようとするのなんなん？？

ほんまに、『恋』とかに、ほかの人が口出す権利なんて無いし、」

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