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なれそめ! ページ3

まずは僕、ユリノとマナトの馴れ初めからかな!

僕とマナトは同じ小学校、クラスだったんだよな〜。
そん時に本当だったかは今でも分かんないけど昔好きだった人を嘘つかずに教えてくれたんだよね。理由は「お母さんに嘘つくなって言われたから」はい。まずかわいい。天使。激かわ。
この時点でちょっと気になりはじめたんだよね。
何があったかは忘れたんだけど先生に怒られて、その被害者?的なのがマナトだった。
先生に「思った事を紙に書いてね。書けたら回収するね」みたいな事を言われて書いてた時にふと顔を上げたらマナトが悲しそうな、切なそうな顔それでいてちょっと泣きそうな顔でいて僕が…いやこの時は私だね。「私がマナトを守りたい」そう思ったよ。
今考えてたらマセてたと思うけどその時点で自分にとっての大切な人だったんだろうな。


それから数年たって小学校6年生の時、遂に自分から告白した。

その時の結果は…YES
めっちゃ喜んだよ。

でも言うて小学校6年生、恋人らしい事もせず中学生になり自然消滅したよね。まぁそりゃそうよ。








さらに数年たった今、マナトから告白してくれた。


その時、僕は女の子が好きだと思ってた。
告白されて戸惑ったよ。



しばらく考えて未だに大好きで、マナトに対してかわいいと言う感情を持ってる事に気づいた。



それで今だよ!

今では「好き…なのかな?」の感情が「大好き!愛してる!かわいい!!」的な感情になってるレベル。重症だね。



でも俺は!マナトが大好きだし!!かわいいと思ってる!!

今度こそ別れたくないなぁ…


ここまで見てくれてありがとうございます!よければ次も見てくださいね!

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設定タグ:恋愛 , 実話   
作品ジャンル:エッセイ/日記
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作者名:リウ | 作成日時:2021年10月17日 20時

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