弱いのに強いRMPG少女

GENEのお兄さん ページ34

美彩Side





今日は、GENERATIONさんの楽屋で
涼太さんとかを待ってるんだー。

(暇だからさw)




少し待っていると…



ガチャっ



涼「あっ！
美彩じゃん！久しぶりニコッ」


久しぶりの王子スマイルいただきました！





涼太さんを始めに次々と入ってくる
GENERATIONの皆さん。




美彩「皆さん！お久しぶりですっ」



隼「いつ見ても美彩は
やっぱり可愛いな〜❤」


玲「語尾にハートとかキモっ」


メンディー「まぁまぁ…」


玲「お前もキモい」


メンディー「えっ………」


美彩「ふふっ仲いいですね。」


涼「そう？うるさいだけだよ？」


美彩「そんなことないですよ」


玲「そんなことよりなんで
美彩はここにいるの？」


美彩「なんとなく会いたくなったので」


隼「やっぱりかわいい❤」


玲「はぁ( ´Д｀)。ゴメンな。
せっかく来てくれたのに全員揃ってなくて」


美彩「いえいえ。
楽しかったですよ？お邪魔しました。」


メンディー「また来てくれていいから」


美彩「はいっ！」


GENE「じゃあなー」






なんにもない。



ただただGENEさんたちに
あっただけだったのに。



すごく幸せに感じた。



お兄さんたちには感謝だな………









でも、こうして
幸せを感じられるのも


数えるくらいと思うとやっぱり怖いな。


誰か、私に辛くない生き方を教えて下さい。

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