127話 ページ33
イ「うずまきナルトくんは今どこにいる?…」
「まだ里の中にいます…でも、今日はやめておいた方がいいかも知れません…」
鬼「なぜです?…」
「伝説の三忍のひとり…自来也さんがナルトくんの
近くにいます」
イ「なるほどな…確かにそんな大物を相手には骨が折れそうだ…」
鬼「しかし…あまり長居もしていられませんよ…巡回してる忍は皆上忍クラスの様です…囲まれたら、ちとまずいですねぇ…」
「実行するなら、明日ぐらいが良いのでは?…その間に逃走経路の確保をした方が…」
イ「確かにそれは一理あるな…なら、明日の昼辺りにするとして…ついでに、ナルトくんの日常の行動パターンも教えてくれないか?」
「ナルトくんは基本里をブラブラしてますけどお腹空いた時は決まってラーメン一楽って所にいます…」
イ「…わかった」
「それじゃ…明日」
鬼・イ「はい…/あぁ…」
「ごちそうさまでしたぁ!」
店員「おうッ! また来てくれよ!」
『さてと…今のうちにナルトくんを探そ』
わたしはおそらく居るであろうラーメン一楽に向かう
わたしが店を出たあと、少ししてから二人も出てきた
イ「さて、Aも元気だったし…ちょっと周りを見てみるか」
鬼「何のんきなこと言ってるんですか」
イ「フッ 冗談だ…さ、次の団子屋に行くぞ」
鬼「ま、まだ食べる気ですか!」
イ「当然だ」キリッ
鬼「はぁ…まったくこの人は…」
鬼鮫はため息をつきながらイタチの後ろをついて行く
36人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年9月14日 19時