8話 ページ10
飛段さん達…とても、ううん めちゃくちゃ強い!
あの忍の人達は手も足も出ず倒されていく、中でも角都さんはほとんど体術だ!すごい!
角「フンッ! 」ゴスッ
忍4「ぐはぁ」ドサッ
角「この程度か?」
忍1「なっ何者だお前達は?」
飛「角都ゥ、こっち終わったぞぉ」
忍1「!?」
すごい、あっという間に終わった、でもなんでだろう 何か嫌な予感がする…
角「あとは、お前だけだな」
忍1「……クククッ……フハハハ」
どうしたの?あの人?
飛「なんだぁ? 頭のネジでも飛んだか?」
忍1「バカは貴様らだ! 今だッやれ!」
その合図と共に木からまた五人の忍が奇襲をかけた
あぶない!
飛「角都ッ!」ドカッ
飛段さんが角都さんを蹴飛ばして、助けた
そして…
「ッ!」
グサッグサッザシュッ
飛「グッ…イッテェ…」ドサッ
忍1「ハハハハァ、ざまぁみろ! 貴様らが調子に乗るからこうなるんだ!」ギャハハハ
……ダ……
「ハァッ…」ドクンッ
……ヤダ…
「ハァッ…ハァッ…」ドクンッドクンッ
…イヤだ!…やめて…
ガサッ
角「A! 何故出てき…!」
忍1「おぉ、そちらから来るとは手間が省けて」
角『なんだ!? アイツのチャクラのたかぶりは!?
このチャクラ、イタチと同等かそれ以上だぞ!』
「…ヨクモ…」
忍1「何ィ?」
「よくも飛段さんを……絶対許さない!」ギラン
角『Aの目が、あれは写輪眼! いや、だがあれはまるで___"竜の眼”だ…』
「…」ジリッ
忍1「グッ…生意気なガキが、おまえらコイツを捕まえろ!」
忍が三人飛びかかってきた
角「A! 逃げろ!」
「スっスっスっ…竜遁・璃織錑羽澄(リオレウス)!」
忍三人「なんだ!?/グァッ/ギャアッ」
とたんに、飛びかかった三人はたちまち現れた炎の竜に食われ灰になった
角「竜遁…そんな遁術…聞いたことがない」
忍1「クソがッ、ここで"開眼”するなんて…
お前らは、足止めをしておけ!」
「行けッ 璃織錑羽澄!」
残った手下の忍も食われてしまった…
忍「グァアァ!/アツイイいい!」
忍1「クソッ、役立たず共が!」スタッ
「…逃がさない、竜遁・墓琉模露洲(ボルボロス)!」
忍1の足場が突如としてドロドロの沼になった
忍1「なんだッこの沼はッ!」
「…」ザッザッ
忍1「待ッ、待て! 話せば分かッ」「さよなら」ドスッ わたしは落ちていたクナイでその人を刺した…
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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時