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41話 ページ44

ザ「フフフ、ホントに成長しねぇなぁ…お前ら
言っておくが、お前らの歳にはな…この手を血で真っ赤に染めてんだよ…」ギロッ

「…血霧の里のことですか?」

ザ「ん? 知っていたのか?」

「はい…」

血霧の里…昔の霧隠れの別称でそこでは忍びになるために生徒同士で殺し合わせる その中である一人の悪鬼が生まれた、彼はなんのためらいもなく 200人近い生徒を全滅させた

「それが…あなたですよね…鬼神の再不斬!」

ザ「あれは…楽しかったなぁ」スっ

ザブザは瞬時にサスケくんを吹っ飛ばし、肘鉄をおみまいした

サス「グハッ」

ナ「サスケっ!」

わたしはすぐにザブザに切りかかる

「やぁッ!」ガキンッ

ザ「フン…」ブンッ

カキンッ キンッ ガチンッ

ザ「やるじゃねぇか…誰に教わった」
「大きくは言えませんがあなたと同じ霧隠れの忍です」
ザ「そうか…会ってみてぇもんだなッ!」

するとナルトくんが影分身を出してザブザに襲いかかる、けどみんなやられて行くなか サスケくんに風魔手裏剣を渡し、影手裏剣で本物のザブザを狙ったかわされたけど、手裏剣に変化していたナルトくんの不意打ちでザブザの水牢の術を解除した

ザ「チッ うっかり水牢の術を解いちまうとはな」
カ「違うね、術は解いたんじゃなく 解かされた、 だろ?」

二人は戦い 術をコピーされたザブザはカカシ先生に負けた

ザ「お前には、未来が見えるのか?…」

カ「あぁ、そしてお前は死ぬ」

ヒュッ ドスッドスッ
するとザブザの首に千本が刺さった わたしは飛んできた方向を見るとひとりの少年がいた

?「フフ、ホントに死んだ♪」

『あれは…もしかして追忍?』

カカシ先生がザブザの脈を確認するが死んだようだ
ずっとザブザを倒すチャンスを伺ってたらしい

?「それでは僕はこれで失礼します この身体はいろいろ秘密が多いので」ビュー
追忍の子は風とともに消えた みんな悔しそうな顔をしてるな 特にナルトくん

タ「ガハハっ! みんな超すまんかったのぉ まぁ、ワシの家でゆっくりして言ってくれや」

カ「よぉし! 張り切って行こ…う」グラッ

「おっと危ない! やっぱ無理してたんでしょ!」

カ「いやぁ、写輪眼を長く使うと反動で身体が動かなくなるんだよぉ…」

「ちょっと待ってください、口寄せの術!」ボンッボンッ

カ「口寄せの術?! 」

「話しはあとで、とりあえず乗ってみんな
それじゃぁお願いします!」

ラン「あいよっ」
ゲネ「たくっダリィな…」

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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時

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