29話 ページ32
教室に戻って、イルカ先生の指示で上忍の先生を待っている…けど…遅い〜、何してるんだろう?
あぁあ、ナルトくんてば お得意のイタズラやってるよ… わたしはちょっと寝ようかな…スピィー
ガラッ ポカッ
ナ「ダーハハハッ! 引っかかった 引っかかった!」
「んんー?」
あれ? あの人は…カカシさん?
カ「んー、なんて言ったらいいのかな? お前らの第一印象は…嫌いだ!」
だよね笑
そのあとわたし達は屋上に来た、どうやら自己紹介をするみたい まず、ナルトくんが話した、ラーメン好きだねぇ、ホントに 将来は火影になるんだ…
なれるといいね… 次はサスケくん、サスケくんの言うある男って…イタチさんだよね… そしてサクラちゃん、相変わらずサスケくんラブだね笑
カ「はい、次」
「わたしはアマツマ Aです 好きなものは塩チャーシューメン 皆_ナ・主『渋い…』 嫌いなものは間違いを正当化する人! 将来の夢は…まだ決めてません」
カ「よぉし、四人とも個性豊かで面白い! つうわけで明日から任務やるぞぉ」
早速かぁ…
ナ「はっ どんな任務でありますか?」ビシッ
カ「まずは…この五人でできることをやる」
「五人で…何をするんです?」
カ「サバイバル演習だ…」
サク「任務なのに、なんで演習なんかやんのよ!
演習なら、アカデミーで散々やったわ!」
カ「ただの演習じゃない」
ナ「じゃーさじゃーさ、どんな演習なの?」
カ「ククク……」
うわぁ…嫌な笑い方 ぜったい何かあるな
サクラ「ちょっとぉ…何がおかしいの?」
カ「いや、オレがこれ言うとみんなぜったい引くから 」
ナ「んあ?」
カ「卒業生28名の中で下忍として認められるのは、たったの9名…今回は10名だがな…そして残り18名はアカデミーに送り返される…つまりこの演習は脱落率66%の超難関テスト…」
…マジですかぁ
カ「ほらほらー! 引いたー!」
ナ「そんなー! じゃーさじゃーさ!なんのための卒業試験なんだってばよ?」
「あれはたぶん、下忍になれそうな人を選抜してるんだと思うよ」
カ「その通り! よくわかってるじゃない
とりあえず、明日演習場でお前達の合格不合格を判定する 忍び道具一式持って朝5時集合!」
『朝5時かぁ…しんどいな みんな不安そうな顔してるな…ナルトくんには合格してほしいな』
カ「あっ! 朝飯抜いてこいよ…吐くぞ」
それはわたしが死んじゃうよ!カカシ先生
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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時