「NARUTO」竜の巫女は暁の黒幕に出会う (ページ23)

今日:7 hit、昨日:40 hit、合計:59,902 hit

20話ページ23

～あうんの門の前～
主・ラン「はへ～～！」
ゲネ「これが…木の葉の里」

すごい大きな里…いろいろ発展してそうな感じがするなぁ

「ふたりともありがとう、ここからは一人で行くから大丈夫だよ」
ラン「そっか、リョーかいっ！」ボンッ
ゲネ「せいぜい、気をつけろよ」ボンッ

コテツ「何者だ」
イズモ「木の葉の里に何かようか？」

あっ、門番の人かな？

「あの …わたしユクモ村という村から来たアマツマという者ですけど…何か聞いてませんか？」

イズ「ユクモ村…あぁ！はい、火影様から聞いてますお引っ越しされてきたんですよね？」

「はい！そうです！」
ふぅ、よかった…

コテ「どうも、すみません火影様から家の話があるそうなので、火影低まで進んでください」

「はい！わかりました」

イズ「ようこそ、木の葉の里へ！」

「ありがとうございますっ」ペコ

さぁて火影低は～…というよりここはどこだ？
まずい…完全に迷ってしまった…
あそこの顔岩から見てみようかなスタスタ

足にチャクラを集中させ、登るスタスタスタ

よっと…おぉー綺麗な里だ…九尾の襲撃を受けたとは思えないほどだ

「良い里だなぁ…」
？「それはどうも」
「うわッ！」

いつの間にか、わたしの後ろには白髪のすごい髪型の忍がいた

？「あぁごめんごめん、驚かせちゃったね
いやぁ、里では見ない子だなって思ってさ」

「あ、あなたは？」

カ「オレ？オレは、はたけカカシ一応この里の上忍やってるのキミは？」

この人が、オビトさんの言ってた昔の友人のカカシさん…

「あはいユクモ村から来ましたアマツマ Aと言います！」

「あぁ！キミかぁ、引っ越してきた子ってでもなんでここに居るの？」

ギクッ
「それがぁ…その…」
カ「迷ってたのね」
「はい…」

カ「アハハ、まぁ広いからねここはでも案外近いんだよぉ」

「そうなんですか？」

カ「あそこの "火 ”て書いてるとこが火影低だよ」

「近っ！あありがとうございます」

カ「いやいや、この後任務があるから送れないけどまた迷わないようにね！」

「はい！」

カ「それとさぁ、君の刀 …良い刀だね」

「はい…わたしの大切な家族が作ってくれたものです」

カ「そっか…大切にしないとね」

「はい…それじゃそろそろ行きます教えてくれてありがとうございました」

カ「いいよ、お礼なんてまた会おうね」ニコッ

わたしはお辞儀をして、火影低へ向かった