1話 ページ3
Aside
「お父さん…?、お母さん…?」
父「ゴメンな、A…」
母「ごめんね、A…ごめんね」
主「待って、行かないで! 行っちゃヤダよ」
二人はどんどん暗闇の方へ向かっていく
「ダメ、行かないで!行かないで!」
「……行かないで!」バサッ
「はぁっ、はぁっ…」
夢…か…
「もっといい夢、見たk「スゥー」ッ!」
びっくりして、左を向くと知らない人がベッド近くの椅子で寝ていた
『す、すごい‥お面…』
その人の容姿はぐるぐる巻きのお面を被って、黒と赤い雲のデザインの羽織りを来ていた
次にわたしが思ったのは
『ここ、どこだろう?』
どうやらわたしは誰かの部屋で寝ていたようだ
周りを見渡しているとお面さん?が目を覚ました
?「ふわァァ…う〜ん、ん? ああっ!目が覚めたんですね!」
「えっ…あ、あの…」
?「ちょっと待っててくださいね! 今みなさんを呼んできますから!」タッタッ ガチャ
「い、行っちゃった…」
みなさんって、言ってたけど他にもいるのかな?
どうしよう、さっきの人は怖くなさそうだけど
怖い人がいたら、イヤだなぁ
?「みなさぁーん! あの子が目を覚ましましたよーー!」
ドタドタドタ
『えっ? えっ!何?』
バンッ! ビクッ
ひとつの扉からいろんな人達が出てきた
?「やっと目を覚ましたんだなぁ! うん」
?「そうか、見たところ熱も下がったみたいだな」
?「あら、ほんとね 良かったわ〜 」
?「おお! めっちゃカワイイじゃぁねぇか!
なぁ、お前ジャシン教に「やめろ飛段! ゴツッ」っっっってぇなぁぁぁあ!何すんだ、 角都!」
?「フンッ」プイ
?「みんな、少し落ち着け」
?「そうですよもう、ほらっ怯えちゃってるじゃないですか!」
ビクビク
「あ、あなた達は…いったい…」
わたしがビクビクしながら聞くと、橙色の髪のピアスが顔にいっぱいある人が言った
ペ「俺はペイン、そして我々は 暁 という組織だ」
こうしてわたしは、暁の人達と出会いました
大丈夫だよね…笑
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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時