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11話 ページ13

わたしはトビさんと一緒にシェアルームに来たのだけど、今だに分からない ……
どうして、角都さんは正座させられ飛段さんは小南さんにボロボロにされているのか?トビさんも顔は見えないけど驚いているみたい

チラッと他の人を見ると、みんなあえて見ないようにしてる…汗 そして、ペインさんと目があい そちらに向かった

「ペインさん、これはいったい…」小声

ペ「それがな、三人が帰ってきて事情を話して気絶したAをトビが部屋に運んだあと、小南が二人にブチ切れてあの始末だ…」ヒソッ汗

「ブっブチ切れって…」ヒソッ汗

ペ「だから、みんな怖くて喋れないんだ…」ヒソッ

なるほど、だからみんな顔が青いんだ…汗

小「Aちゃん!」

ギクッ!

わたしに気づいた小南さんはすぐ様抱きついてきた

小「もう! 心配したのよ! 身体は大丈夫? フラフラしない?」

「くっ…苦しい…」

小「ごっごめんなさい! 大丈夫?」

デ「なぁ、小南…さすがに過保護なんじゃないか? うん」

小「…」ギロッ

デ「ヒッ…べ、別にAが心配じゃないわけじゃねぇぞ うん ただ、今回は角都の旦那もちゃんと守った訳だし…もう勘弁してやったらどうだ?」

「小南さん、わたしからもお願いします 角都さんも飛段さんもわたしを守ってくれましたから許してあげてください…」

小「はぁ、わかったわ でも、絶対に無理はしないでね?」

「…はい!」

鬼「ほほっ! さて、ひと段落済みましたし
夕食にしましょうか!」

飛「待ってました〜!小「飛段…」オワッ! やめろ小南ッ! 紙の槍をこっちに向けんじゃねぇ!」

小「まだ…こりてないようねぇ…」

「こっ小南さん!」

イ「お、おい! もうやめないか!」

サ「飛段!、お前も少しは反省したらどうだ?…」

飛「まぁ…確かにAに心配を掛けたのは反省してるけどよォ…なんで俺だけがこんなにボロボロにされなきゃいけねぇんだよッ!」

小「…あなただからよ」

飛「なんだよ、その理不尽な理由はッ!」怒

ト「ふ、二人とも…もう、その辺に…」

飛・小「「ガヤガヤ/ガミガミ」」

イ「どうしたものか…」汗

鬼「ですね…」

デ「リーダー!、見てねぇで止めろよ! うん」

ペ「だ、だがなぁ…」

みんなが困ってる…わたしのせいで… ポンッ

「トビさん…」

ト「Aさん、自分を責めないでください
この人たちは僕がとめますよ」

「…ありがとうございます、でも 大丈夫です!」

二人は、わたしがとめる!

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バナナワニ(プロフ) - モンハン要素があるなら言った方がいいですよ (7月16日 22時) (レス) @page22 id: 2bb34c05f8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:溝呂木 | 作成日時:2019年8月16日 16時

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