決着 ページ4
「"
ヘンドリクセンから放たれた暗黒の力がメリオダスを押し返す
「あんまりオレを…ナメんな！！」
暗黒の力に押し返されながらヘンドリクセンを殴り首を絞めるメリオダス
「団長…ごめんね。"
地面から浮き上がった岩がメリオダスとヘンドリクセンに直撃する
「やめて、ディアンヌ！！」
「大丈夫…大丈夫よ、エリー」
「でも……！」
「ディアンヌだって、本当はこんなことしたくないの。分かるでしょ？」
はっ、と目を見開いて泣きそうに顔を歪めたエリーは肩を震わせて俯く
「霊槍シャスティフォル第四形態『
大きな花となったキングの神器から放たれた光線がメリオダスとヘンドリクセンを焼く
「理解に苦しむぞ、〈
光線によって焼かれた肌には、見るに堪えない無数の火傷がある
「この私が全てを破壊し尽くすというのに……」
「そうはいくかって〜の♪」
「無駄なことを。貴様たちの攻撃は英雄メリオダスを殺しこそすれ、私を殺すことはできない」
「さ〜て、どうかな♪"バニシング・キル,,」
バンの攻撃はヘンドリクセンではなく、その後ろにいるメリオダスを袈裟斬りにする
「何の真似だ？」
「…これで十分かよ、団ちょ♪」
「…おう」
メリオダスがそう返答した瞬間、彼からとてつもない魔力の渦が発生した
「な…なんだ、この魔力は！？(！ まさか……)」
「その、まさかだ。"リベンジ・カウンター,,」
〔魔力を解除した状態で受けたあらゆる攻撃魔力を
ピキュン☆とキメたゴウセルにディアンヌたちは呆れた視線を送る
〔俺の計算だと、この技を受けたお前の生存率は0.2%だ。がんばれ〕
「くっ……」
敗北を感じ、ヘンドリクセンは翼を広げて逃亡しようとする。が、私の結界が逃亡を阻止する
「どいつもこいつも…どこまで私の邪魔をする！！」
「まだ分からねぇか、ヘンドリクセン。お前は、くだらねえ力と引き換えに大事なもんを全部捨てちまった。それが、お前の罪だぜ」
キン、とメリオダスの
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pomme(りんご)(プロフ) - 瑠李さん» 返信ありがとうございます。また何かありましたらお教え頂けますと幸いです (2021年7月4日 20時) (
レス) id: cf9e4ba859 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - ありがとうございます！今読みました。これからも面白い小説頑張ってください！応援してます！ (2021年7月4日 19時) (レス) id: 88c711d3e6 (このIDを非表示/違反報告)
pomme(りんご)(プロフ) - 瑠李さん» コメントありがとうございます。今、消しましたのでご覧頂けると幸いです (2021年7月4日 19時) (レス) id: cf9e4ba859 (このIDを非表示/違反報告)
瑠李(プロフ) - 国王陛下の帰還が同じセリフがあります (2021年7月4日 19時) (レス) id: 88c711d3e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アストライアー | 作成日時：2021年7月3日 22時
