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｢玲於がどうしたの？｣
シャワー室に向かおうと立ち上がった瞬間、調理室の入口にいたのはボーカル２人組
｢うわ、玲於それどうしたん⁉｣
｢は、隼と……ううん、あらんくんがやってきた、｣
｢え、俺だけぇ！？｣
そんなことより俺は今すぐこの空間から逃げ出したい
｢これ、玲於チョコ。龍友くんと涼太くんにあげる｣
隼がぐ、と俺を押せば目の前には驚いた顔の涼太くんとちょっとニヤニヤしてる龍友くん
｢はや、ちょ、｣
｢んじゃ、俺ら戻るから、ごゆっくり｣
｢は？ね、ちょっと！｣
｢玲於｣
｢はぃ……？｣
今まで聞いたことないくらい低い涼太くんの声に少しビクついた
｢食べていい？｣
｢つか、食べたい｣
２人とも同じような顔をしながら俺に近付く
｢ふぇ…ちょ、や、｣
床に押し倒されてちょっと頭をぶつけた。痛い
今、俺の状況は属に言う床ドン、って感じで…？
｢ゃ、ね、なめない…でっ…｣
涼太くんは腹を、龍友くんは胸を舐めてくる
馬鹿なの、まじ
隼と亜○君許すまじ
｢これって、玲於からのバレンタイチョコってことでええの……？｣
龍友くんが熱を持った声で呟きながらまた、俺の胸を舐めた
｢し、しらな…っ、ひぅ｣
｢ふふ、可愛い｣
もうどうにでもなれ、と諦め、今まで２人の頭を掴んでいた手を顔に移動させた
｢うぁ、…や、そこ、…｣
涼太くんは腹から胸へと舌を移して突起に吸いついた
｢あ、涼太ずるい、｣
同じように龍友くんも吸いついてきた
｢やぁ、は、…あ、｣
｢はは、やっば、｣
いつの間にか涙が出てきて、おれ、なにしてんの、なんで感じてるの、と嫌悪感に襲われる
快感を感じるのは事実で自身は嫌なくらいに熱を持ってるし
｢れお、ここ、｣
龍友くんの手がズボンにかかって、あ、もうダメだと思った瞬間
｢もー、臣さん、チョコ欲しいならもっと早く行ってくれない……と、？｣
突如現れた俺の救世主
｢が、岩さぁ…た、すけて｣
｢岩ちゃん、行くの早いって、…？え？｣
｢臣さぁぁ…ん｣
｢お前ら何してんの⁉｣
ボーカル２人は岩さんと臣さんにどこかへ強制連行されていきました
｢あのさ、｣
｢｢はい。｣｣
｢やっていい事とやっちゃいけないことってあるよね？｣
｢｢はい。｣｣
｢玲於に謝って｣
｢｢はい。｣｣
｢あれいーな、岩ちゃん、今度しようよ｣
｢臣さん？｣
｢へい。｣
なんか、恥ずかしくなってきた
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佐野琴吏(プロフ) - がんたさんサイクゥーです！！もう玲於ちゃんがかわいすぎてもう重症です。はい。鼻血止まりません。 (2018年7月23日 20時) (
レス) id: ba364fc6bb (このIDを非表示/違反報告)
がんた(プロフ) - しいのさん» やだ、嬉しい。照れちゃう。てれちゃぁう。((( (2018年3月5日 23時) (レス) id: 0e1453f95c (このIDを非表示/違反報告)
がんた(プロフ) - なな☆さん» GENE高ですー！もう、天使すぎました、あれ (2018年3月5日 23時) (レス) id: 0e1453f95c (このIDを非表示/違反報告)
しいの(プロフ) - 最高ですよ姉さん。 (2018年3月5日 19時) (レス) id: ff191899a9 (このIDを非表示/違反報告)
なな☆(プロフ) - がんたさん» ですよねですね！！もうあんなに嬉しそうなところ見たらドMとしか思えませんよ← 裕太くんとチュー！？！？え、GENE高ですか？？ (2018年3月4日 19時) (レス) id: 72e1792eeb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：がんた | 作成日時：2018年2月6日 23時
