ぜってぇ！オレのもんにする！！(ﾆｶｯ)【佐野万次郎】

PLAYLIST41 ページ42

しばらくバイクを走らせると
海に到着した

ﾏｲｷｰ「ふーー！着いた！？行こっ！」

私の手をしっかり握って浜辺まで歩く


夜の海は何も見えない真っ暗

2人で浜辺に座った

ﾏｲｷｰ「…」

隣の佐野くんは何も言わないで海をぼーーっと見ていた

私は佐野くんの肩にコテンッと頭を置いた

ﾏｲｷｰ「んー？どーした？」

ｱﾅﾀ「ふふっなんでもないですよ。佐野くんにくっつきたくなったんです」


ﾏｲｷｰ「えーAが珍しく甘えん坊だ…あ、そうだ！Aさいい加減オレのこと名前で呼べよ。前にヤッた時はマンジ ｱﾅﾀ「あーーー！何も聞こえませーーん！」誤魔化すな」笑

恥ずかしい事を思い出しちゃったじゃないですか///
まったく佐野くんったら！

ﾏｲｷｰ「A？オレのこと名前で呼んで？」

そう言ってチューーってしてくる佐野くん

ｱﾅﾀ「んっ……ぅ…マ、マンジローく…ん……///」

ﾏｲｷｰ「…はい、オレの彼女可愛いーー、もー世界一、可愛いなーAはー。これから佐野くんって呼んだら誰の前だろうが何処だろうがキスするから」ﾆｺｯ

ｱﾅﾀ「え。」

彼のビックリ発言はいつ慣れるのだろうか…

ｱﾅﾀ「わかりました…マ、マンジローくん…//」

恥ずかしながらそう言うと

ほんとに嬉しそうに笑うから
私もつられて笑顔になった





彼が心から笑わなくなったのは…
パーちん君が捕まったあの日からだろうか…

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

50話で終わらせたいのに
絶対無理フラグがあってて草
えー続編？続編いったら皆読んでくれるのかという不安で渋ってる
本気出しても無理だったら続編いくので
良かったら時間に余裕あったら暇だったら
読んでください！


よろしく
お願いしまぁああす！

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