ぜってぇ！オレのもんにする！！(ﾆｶｯ)【佐野万次郎】

PLAYLIST32 ページ33

エマに今日はAの家に泊まると電話で伝えると

エマ「えー！Aさんに手出さないでよー！」っと言われたが

ﾏｲｷｰ「むり。今から出すから」とだけ言って電話を切った


脱衣所で服を脱ぎタオルを腰にまく

風呂場に入ると真っ暗で
ほぼ何も見えなかった

そしてAが湯船に浸かっていたので
オレはAの後ろ側に入りにAを足と足の間に座らせ後ろから抱きしめた

ｱﾅﾀ「っ…/////」

Aが恥ずかしいのか黙りしてるから
背中にキスをおとしてやるとた
めちゃくちゃテンパっててめちゃくちゃ可愛い

Aは
ｱﾅﾀ「…ひぁ！あ、まって佐野くん//無理です！やっぱり無理！死んじゃいます！私出ます///」
っと言って
逃げようとするから
Aを後ろからガッチリホールドして逃げれないようにした


知ってる？オレの方がめちゃくちゃ緊張してんだよ？

好きな女が目の前で裸で
好きな女と初めて一緒に風呂に入って…


柔らかくてスベスベの身体

さっきまで大勢の前で歌ってた子とは思えない

小さくてフワフワな女の子



ﾏｲｷｰ「オレさ…今日LIVEAがめちゃくちゃ遠い存在に感じたんだ。ほんとにこの子と付き合ってんだなオレってなって不思議な感覚になったんだ」


オレは、素直に思ったことを伝えた

するとAは
バッとオレの方に振り返って


ｱﾅﾀ「…佐野くん。raraとしての私は残念ながら貴方だけの者にはなれないですけど。唄野Aは貴方のですよ…っ…わ、私ここに居ますよ！ずっと…佐野くんの隣にいるって…だから
遠い存在なんて言わないで…私は、佐野くんの前だけはありのままの私でいれるんです。1人の…普通の女の子としていれる。私…佐野君のこと…大好きです…ｸﾞｽﾝ」


暗くて顔はみえないけど泣いてる

いつもそうだ

必死にオレへの想いを伝えてくれる


Aはオレの方にしっかり向き合って
ぎゅーーっと抱きしめてくれた

ﾏｲｷｰ「うん。ごめんな？LIVE終わったばっかりなのに。オレもA大好き。確かにraraとしてのお前はオレだけのじゃないけど。オレはraraとしてのお前じゃなくて唄野Aに惚れてる。…愛してる」

Aから身体を離してキスをした

ﾏｲｷｰ「…今日…Aの全部をオレがもらってい？」

Aは少しピクっと驚いていたけど
オレの胸に顔を寄せて
小さく頷いた

--------ｷﾘﾄﾘ線--------
色々考えたけど次からピンク祭りにするかも
私も大人だから書いてみよーかな。どう思います？笑

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