検索窓
今日:18 hit、昨日:26 hit、合計:56,600 hit

PLAYLIST31 ページ32

私の家に着いたので

先にお風呂どーぞっとお客様用の下着とパジャマを渡した

佐野くんはそれを受けると


マイキー「よし、A風呂入るぞ」っと言った


…ん?

アナタ「えっと…入るぞって…まるで一緒に入るみたいな言い方ですね笑」

マイキー「は?だから一緒に入るんだよ?」

アナタ「え!!!いや無理ですよ!無理です!」


マイキー「いやAに拒否権はないから。てか朝まで一緒にいるって言ったじゃん。自分で脱げないなら今すぐここで脱がすけど?」ニコッ

あ…これ何言っても引かないやつだ



アナタ「…うう。わ、わかりました。電気は消します!これは絶対譲れません!」

私は渋々了承した

確かに朝まで一緒にいたいとは言ったけども!

こんな事になるなんて

そ、そもそも私と佐野くんはキス以上の事はまだ何もしてないのです!!
なのにいきなり混浴なんて…ハ、ハードル高すぎる////


マイキー「はぁ…わかった。じゃー先にはいってて」


すると佐野くんは誰かに電話をし始めた

ドラケンくんかエマちゃんかな?

私は1人脱衣所に行った



とりあえず脱いでバスタオルで全身を隠す

湯船に入り電気を消して佐野くんを待った…



マイキー「Aーー!このタオル使っていいのー?」

アナタ「あ、はい!どーぞ」

するとお風呂場の、扉が開き佐野くんが入ってきた


うぅーーー!


心臓がいくつあっても足りない
LIVEより緊張してる

マイキー「くっれぇーな笑オレも入っていい?」

いいですよっと言う前に入ってきて
私の後ろ側に座ると足と足の間に私を挟み
後ろから抱きしめられた


アナタ「っ…/////」

まって死んじゃう!
キャパオーバーで真っ白になっていると

チュッチュッっと背中にキスを落としてきた

アナタ「…ひぁ!あ、まって佐野くん//無理です!やっぱり無理!死んじゃいます!私出ます///」

逃げようとすると私をガッチリホールドする
佐野くん

肌と肌が密着して
トクントクンっと佐野くんの心音が伝わってくる

アナタ「さ、佐野くんちょっとほんとに//」

佐野くんは私を抱きしめたまま話し出した

PLAYLIST32→←PLAYLIST30



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (63 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
231人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆたんぽ(プロフ) - さやかさん» コメントありがとござます!そんな風に言っていただけると嬉しい😭頑張りますね! (2021年9月24日 9時) (レス) id: 21f1afd64c (このIDを非表示/違反報告)
ゆたんぽ(プロフ) - arisa06192009さん» 初コメントありがとござます!いっちょ書いてみます!笑変だったらまた教えて欲しいです!頑張ります️💪✨ (2021年9月24日 9時) (レス) id: 21f1afd64c (このIDを非表示/違反報告)
さやか - 続きめっちゃ楽しみです❗️ (2021年9月24日 6時) (レス) @page33 id: 60a76e09e6 (このIDを非表示/違反報告)
arisa06192009(プロフ) - いいと思いますよ!笑このお話好きなので更新楽しみにしてます!頑張ってください! (2021年9月24日 1時) (レス) @page33 id: 868f673b90 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆたんぽ | 作成日時:2021年9月19日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。