登坂家、毎日仲良しです。 (ページ42)

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おんなのこページ42

最悪ですよ。

朝起きたらだるくて

お腹が重くて

絶対アレだって思ったら

ビンゴ☆

知っちゃうともっと辛くなるよねー

そんなに重くない方だけど

頭痛いし

お腹痛いし

無駄に寒気するし、。

まぁ何とか頑張ります。

陣『Aー？学校行くでー？』

『あ、今行くー。』

陸『薬もった？』

力矢『持ってかなきゃ死んじゃうだろ。』

『死にはしないけど、、持ってる。』

陣『辛くなったら言うんやで。』

『はぁーい。』

ちゃんと理解してくれるんですよ。

私の家族。

なんでか分かんないけど

あの人たちも、、、←察してくれ。

大樹『あー！A！おはよー！』

『おはよ。』

大樹『今日出来んの？』

『何を。』

大樹『今日お前んとこバスケじゃん。』

陣『こんなんで動けるわけないやろ。笑』

涼太『はよー。』

陸『おはよー！』

涼太『あー、。』

大樹『察したでしょ。笑』

『あのさ、なんでそんな私のプライベートを知ってんのさ。』

陸『陣くん、プライベートだって。笑』

陣『プライベートww』

『いやこれほんとに。笑』

涼太『そりゃね、何年？ 10年以上居たら変化にも気づくわなぁ。笑』

『ちょっと、静かにしてよ。』

陣『なんでなん。笑』

『女の子たちの目が痛いなーなんて。』

大樹『嫉妬って怖いね。』

『なんで嫉妬ってわかんの。笑』

大樹『3回くらい、、。』

陸『あらまぁ。』

涼太『頑張ってね。』

大樹『嫌なんだけど、笑』

『そんなこと言っちゃダメ。笑』

陸『薬飲んだ？』

『飲んでない、、、。』

陣『はよ飲めや。笑』

『だって飲んだらほんとに痛くなった時に効かなくなるじゃん。』

陸『まぁそうだね。笑』

大樹『あ、カイロあるよ。』

陣『早すぎん？笑』

涼太『備えがww』

『貰っていい？』

大樹『いいよ。笑』

『やっぱカイロって強いよね。』

陸『間違いない。』

陣『まだこんなやで？真冬どうすんねん。笑』

『重ね着フェスティバル☆』

大樹『なんだよ重ね着フェスティバルってw』

涼太『ようわからんわ。笑』

『今日なんかあったっけ？』

陸『今日部活w』

『あー、言わなきゃだ。』

陣『知ってるやろ。笑』

『なんでよ。』

大樹『俺ら気づいてんのに臣先生流石に気づいてるでしょ、。笑』

涼太『ほんと理解足りねぇよな。』

陣『wwww』

陸『言われたい放題じゃん。笑』

こうやって

私の周りの人は

しっかり理解してくれるんです。

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