登坂家、毎日仲良しです。 (ページ22)

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やっちまった2 ページ22

敬浩『ただの風邪だと思うから。安心して。』

『良かったぁー。』

敬浩『そんな重かったの？』

『いや、だってあのキラキラ笑顔消えたらどう思います？』

敬浩『毎日あの笑顔見て頑張ってるのにって？』

『そうですよ。笑』

敬浩『そっか。笑お前も大変だな！』

『そんな、大変なうちに入らないですよ。笑』

敬浩『そう思うと臣もすごいよなぁ。』

『すごいですよ。笑』

敬浩『どっち？笑』

『ちょっと翔吾の前ですよ。純粋のままでいさせてください。』

敬浩『ﾊｯﾊｯﾊｯw ごめんごめん。笑』

『ほんとにすぐ色んなとこに話が行くんですから。』

敬浩『まぁ良かったよ。みんな元気そうで。』

『翔吾目の前によく言えましたね。』←

敬浩『ちょっとぉ！？いつからそんな冷たくなったの！？』

『いつからって、、平常運転ですけど、、。』

敬浩『嘘だぁ！』

『お父さんと同じこと言いますね。』

敬浩『やっぱり臣も思ってんだ！』

『別にそんな冷たくしてないですよ。』

敬浩『これだら無自覚は怖いよぉ、、。』

『なんですか、私が悪いみたいな、、。』

敬浩『別にそんなこと言ってねぇじゃん！笑』

『そうですか。笑』

敬浩『流すのもついでに上手くなっちゃっるし。』

『それは、、、知りませんよ。』

敬浩『知らないって、、。笑また近いうちに行くわ。笑』

『どこにですか？』

敬浩『お前んとこだよ！笑臣もいるし！』

『ちょっとそれだけですか、。』

敬浩『別にー？男同士の話もあるんだよ☆』

『やらかすのだけはやめてくださいよ。』

敬浩『最初からなんもやらかしてないじゃんか！』

『そのうちやらかしそうなんですもん。』

敬浩『そんなに！？』

『はい。笑』

敬浩『まじかー、。』

『まぁ、長くなりましたけど、ありがとうございました！』

敬浩『歩いてきたの？』

『タクシーです。』

敬浩『ちょっとまってて。』

『あ、はい。』

敬浩『A、送ってくわ。』

『何言ってるんですか！？まだお昼前ですよ？』

敬浩『俺当直でさー、どっちみち帰んなきゃ行けないし。』

『で、でも悪いです！』

敬浩『辛そうな翔吾見て引けないでしょ。笑』

『いいんですか？』

敬浩『これは、翔吾の為だよ。無理に動かせない。』

『あ、ありがとうございます、。』

敬浩『はい！着いたよー。』

『ほんとにありがとうございました！』

敬浩『熱下がって3日間は最低でも様子みろよ！』

『分かりました！』

敬浩『じゃあお大事にー！』