登坂家、毎日仲良しです。

健太と、、、 ページ20

『今日何食べたい？』

健太『餃子。』

『みんな餃子でいいー？』

『『いいよー。』』

健太『やったぁあぁぁぁ！』

『テンション高っ。』

健太『けんたもやるー！』

『どーぞ。好きにやってください。』←

健太『栄養ドリンクある？後枝豆ペースト。』

『ありますよ。笑 健太さん。』

健太『良かったァ！！』

『美味しく作れますかね？』

健太『けんたが作るんだから間違いない。』

『ほんとかさ。』

健太『だってAちゃんいつもめっちゃ美味しい！って食べてるじゃん。』

『まぁそうだけど。笑』

健太『なんだよ。笑』




『健太、、、。笑 お口突き出てるよ。笑』

健太『いいの！』

『そっか。笑』

健太『なんか、Aちゃんと料理するの久しぶりだね。笑』

『そうだねー。笑』

健太『俺ね、すっごい好きなの。』

『どして？』

健太『Aちゃんと2人で料理してるから。』

『そうなの？』

健太『Aちゃんは？いや？』

『私もすごい好きだよ。笑』

健太『ほんとに？』

『ほんとだよ。笑』

健太『じゃあ俺ら両思いだね。』

『そうだよ。笑』

健太『じゃあ家族カップルだ。笑』

『彼女にしてくれるの？』

健太『本当に幸せにしてくれる人は俺じゃない誰かだけど家族内ではね？』

『ありがとう。笑 嬉しいよ？』

健太『うん。笑』

『よし。お皿準備するね。』

健太『うん！あ、俺やっとAちゃんの身長抜けたー！』

『そうなんだよー。』

健太『俺の夢ひとつ叶った。笑』

『夢？』

健太『Aちゃんを抜かすこと。』

『すごい簡単な夢じゃん。』

健太『うん。すっごい簡単だった。笑』

『あ！今バカにした！』

健太『してないしてない。笑』

『絶対したでしょ。笑』

健太『してないよ。笑』

『まぁいいや。笑』

健太『できた？』

『あ、そこ！』

健太『できたー！』

『餃子作りは健太の方が上手いかもね。』

健太『それは俺も自信あるよ。笑』



実は、、、



陸『ねぇ、カップル感やばくない？』

瑠唯『ふわふわしてる。』

陣『ほっこりすんなぁー。』

彰吾『見てて飽きないわ。』

陸『健太より俺の方が身長的に彼氏感強くない？』

陣『そこちゃうやろ！』



ほのぼのしている

2人を覗いてましたっ。

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