不思議ちゃんとの不思議な恋

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そして体育の時間。









女子はバレー。男子はバスケと分かれた。









バレーをやっていてもジョングクのことが気になっていた私は全然集中出来なかった。









すると








MO｢A！危ない！！｣









｢へ？｣







バン！








ボールが私の顔面にあったった。









そこで私の記憶は途切れた…。





・





・







・









目を覚ますと目の前には白い天井があった。









(あ、あの後保健室に運ばれたんだ。)









なんて思ってると足音がしてきて反射的に目を瞑った。









(だ、誰？)









？？｢はぁ〜。心配した。まじでぼーっとしててボールぶつけるとかアホすぎんだろ笑｣









(ジョ、ジョングク？！や、寝顔とか見せられないんだけど。ってかアホってなんなのよ！)









JK｢ふっ笑｣









JK(Aの好きな所を上げよ。1つ目可愛い。2つ目優しい。3つ目頭良い。4つ目友達思い。あげたらきりない。じゃ嫌いなところを上げよ。1つ目うるさい。2つ目俺のこと好きとか言ってるくせにふつーに接してくるところ。3つ目俺のこと馬鹿にしてくるところ。嘘。全部好き。)









(へ？！な、何これ！ジョングクがわ、わ、わ、私のことす、好き？！え、どうしよう。)









JK(早く付き合えたら良いのに…。)









(なんでよ…なんでなの？)









｢嘘つくのはやめて！！！！｣









JK｢へ、？｣

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