嫉妬大作戦3 ページ28
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『え、やばくない？』
私に興味無さすぎて辛い。
麗「Aちゃん！気を確かに！」
瀬「もうお前さ、１回俺と寝た方がいいんじゃね？」
『…3人でお昼寝する？』
え、それ意味ある？
瀬「いやそうじゃなくて、うん、ごめん。純粋なお前に言ったのが悪かった。」
麗「爆豪くん手強いな…」
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四日目！とりあえず瀬呂くん！
勝己と並んで座りテレビを見る。
でも実際テレビの内容なんて全く頭に入っていなくて。
ほんとに心折れそうなんだけど！？瀬呂くんにも迷惑かけちゃってるし…
勝「チャンネル変えんぞ」
そろそろこの作戦おしまいでよくないか？
勝「聞いてんのか？」
ってかお茶子ちゃんあれ絶対楽しんでるじゃん！
実は瀬呂くんも楽しんでるよね。
でも待てよ、このままじゃ私と瀬呂くん浮気してるみたいじゃん。まぁそういう作戦なんだけど。
瀬呂くんの無実ははらさないと…
勝「おいA！」
『瀬呂くんは違うの！』
勝「は？」
…………ヤバい。瀬呂くんのことばっか考えてたら全然違うこと口走っちゃった。
『ごめん、チャンネル？変えていいよ』
そういうと勝己は無言でリモコンを手に取りブチッと電源を切った。
『勝己？』
勝「…瀬呂くん瀬呂くんうっせんだよ」
いつもより低い声にビクッとなってしまう。
勝「ちょっと前から瀬呂がかっこいいだの瀬呂に会いに行くだの瀬呂と近くにいただの、ふざけんな！！浮気すんならもっと上手くやれや！！！」
ビキビキと青筋が立っている。
ヤバい。ヤバいヤバい。本気で怒らせてしまった。
『ち、違くて、勝己っ…！』
勝「何が違んだよ、あぁ！？」
『嫉妬！嫉妬して欲しかったの！』
勝「…嫉妬？」
『勝己が冷たいから、嫉妬させたら良いのかなって、でも全然私に興味ないし！それでエスカレートしたって言うか…』
必死に弁解すると、勝己は怪訝な顔をする。
勝「冷たい？興味ない？誰が、」
『…勝己が。』
そういうと、特大のため息を疲れる。
勝「嫉妬し過ぎて死ぬかと思ってたのに。」
『え？』
勝「ついでに言うと、その作戦が決行される前から俺は嫉妬ばっかだぞ」
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ゆずな - え、好き(唐突な告白) (10月12日 22時) (
レス) @page30 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
895(プロフ) - はじめまして！とても楽しく拝読させていただきました！続きがとても気になります！更新はされないのでしょうか？ (2021年9月30日 4時) (レス) @page30 id: 3df3c77abb (このIDを非表示/違反報告)
そふぃ。 - すいません、あの、ディズニーラ○ドの所、ネズミーランドとかに変えた方が良いかと、笑 (2020年3月5日 13時) (レス) id: 261bdb2ea0 (このIDを非表示/違反報告)
yurirol0305(プロフ) - ゆきさん» とっても嬉しいですー！ありがとうございます！！ (2020年1月28日 7時) (レス) id: 9e39a449bb (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - ありがとうございますーっ!!!読んでいて思わず頬がゆるみました･･･!いつもステキです(*´`) (2020年1月27日 23時) (レス) id: 97535b3701 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yurirol0305 | 作成日時：2019年9月29日 23時
