偏見で物を語ると痛い目を見る ページ7
胡桃と恋バナで盛り上がっていたらいつの間にか話は逸れ鐘離さんの話になっていた
胡｢そういやAは1回も無かったわけ？鐘離さんを気になったこと｣
『え〜だってさぁ…』
胡｢だって？｣
『鐘離さんめちゃくちゃ高身長だし？岩元素じゃん？』
胡｢うん…え、それが何か問題なの？｣
『これ勝手な偏見なんだけどね…？』
胡｢なになに？｣
私は胡桃に少し顔を近づけ声のボリュームを下げた
『鐘離さんってさ…』
胡｢うんうん｣
『絶っっ対巨〇の絶〇だと思うの』
胡｢うんう…は？｣
『いやーいくら〇欲が強い私でも鐘離さんは無理だと思うんだよね〜
なんか5ラウンドぐらいしてそうじゃない？』
胡｢えっ…無理な理由ってそれ…？｣
『え？うん、鐘離さん1回始めたら絶対長いよあの人！体力の底が見えないっていうか…』
胡｢まあ言われてみれば……ヒッ…！｣
『なんかもうずっとガチガチバキバキー！！みたいな？あははっウケるー！！笑笑』
胡｢ちょっとA！ストップストップ！！後ろ後ろ！！｣
『んえ？何よ後ろっ……て…』
胡桃があまりにも止めに入るので試しに後ろを見てみると
まあなんということでしょう、仁王立ちした真顔の鐘離さんがいるじゃあありませんか
圧力でしにそう
『ピェッ』
鐘｢そんなに気になるなら1度試してみるか？ん？｣
『いや…あの…そのぉ…』
鐘｢何か言うことは？？｣
『すぅー……申し訳ございませんでした。』
私は今まで生きてきた人生の中で初めて土下座をした
胡｢いや〜あの瞬間は生きた心地しなかったよ私…
Aったら気付かずに大声でしゃべり続けるからさぁ…｣
『これからはもうちょっと周りを見てから言うようにします…』
鐘｢是非そうしてくれ、あとあまり偏見で物は語らない方がいいぞ｣
『すみません…ちなみにさっきの私の偏見、どこか当ってたりしました…？』
鐘｢さあどうだろうな｣
『え〜ちょっとくらい教えてくれたって…すみませんすみません調子に乗りました
もう言わないので岩落とそうとしないで！！！！』
胡｢Aのその学習しない性格、私は嫌いじゃないよ〜｣
『胡桃見てないで助けて！！！』
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タルタルいつの間にか消えてて草
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花雪(プロフ) - ぱぁさん» いえいえ！こちらこそリクエストありがとうございました！喜んで頂けてよかったです！ (2022年11月18日 23時) (
レス) id: bc2917c11b (このIDを非表示/違反報告)
ぱぁ - うわー!!もう私なんかのリクエストに答えてくれて本当にありがとうございます!!もう最高過ぎてヤバいです（語彙力） (2022年11月18日 3時) (レス) @page49 id: d68a7d500c (このIDを非表示/違反報告)
花雪(プロフ) - セラさん» ありがとうございます！とても励みになります！ (2022年11月17日 12時) (レス) @page49 id: 3b60574536 (このIDを非表示/違反報告)
セラ - 初コメ失礼します。このシリーズ大好きです！毎回面白いものをありがとうございます！これからも拝見させていただきます！！ (2022年11月17日 8時) (レス) @page49 id: 1c00c5b49c (このIDを非表示/違反報告)
花雪(プロフ) - ぱぁさん» 別垢から失礼します！了解です！温泉編終わったら書かせていただきます！ (2022年11月2日 20時) (レス) id: bc2917c11b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春雪 x他1人 | 作成日時：2022年9月8日 18時
