思ってたのと違う ページ45
BのLを連想させる部分があります
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茶番を終えた後結局私は女風呂へと入った
さすがに混浴入るとかは冗談冗談
男風呂を覗きたかったのはちょっと本音だけど
体を軽く洗い流してから私達はお湯に浸かっていた
『はぁ〜気持ちい…しばらく行ってなかったからこの快感を忘れてたわ…』
胡｢癒されるぅ…｣
甘｢ですね…｣
煙｢仕事の疲れが取れるよ｣
七｢気持ちいい…｣
『お…甘雨ちゃんお胸ちょっと大きくなったんじゃない？』
甘｢えっ！？そ…そうでしょうか…｣
『うんうん、ますます可愛い！！』
甘｢そ…そんな！Aさんの方が…か、可愛いです…！｣
『ごめん今のでさらに可愛さ増した』
胡｢ちょっと〜私達のこと忘れてイチャイチャしないでよ〜！そんな奴にはこうだ！｣
拗ねた胡桃が頬を膨らませてこちらに向かってきたと思ったら
私に抱きついてきて胸を両手で鷲掴みにしてきた
『ちょっと胡桃胸揉まないで〜！』
胡｢ふんっ！こんなもの揉まれるためにあるようなもんでしょーが！！｣
『やめれ〜！』
胸を揉んでくる胡桃を離そうとするとその影響でお湯がバシャバシャと飛び散る
ニヤニヤしながら揉み続けてくるのでだんだん楽しくなってきた
少し騒いでいると隣から男子の声が小さく聞こえてきた
も…もしやこれは…隣の風呂は男風呂なのか！？
胡｢いやAなにしてんの｣
『隣の男達が何を話しているかを聞いている』
隣が男風呂だと気づきこうしちゃいられないとおそらく境目であろう壁に耳をくっつけた
イマイチ聞こえにくいな…
と思っていたらなにやら語弊の生まれそうな会話が聞こえてきた
魈｢しょ…鐘離様…！いきなり何を…！｣
鐘｢たまにはこういうこともいいだろう？｣
魈｢し…しかし…｣
タル｢ふふっ2人だけでずるいなぁ、俺も混ぜて？｣
行｢重雲、僕達もやってみる？｣
重｢えっ…ちょ、ちょっと行秋…！｣
い…一体向こう側で何が行われて…！？！？
も、もう辛抱たまらーーん！！！
私は壁をよじ登り隣の男風呂を覗いた
ただそこに待ち受けていた光景は想像とは全く異なるものだった
『な…何も起こってない…！？』
魈｢やはり来たな｣
行｢想像通りだったね｣
タル｢Aちゃんの生胸っ…！！｣
鼻血を吹いてタルタリヤさんが倒れた、あとで鼻血拭けよ
魈｢土に還れ変態が！！！｣
『ぐぇ゛っ！！』
魈が投げつけてきた小さな桶が直撃して
私は登っていた壁から落下した
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花雪(プロフ) - ぱぁさん» いえいえ！こちらこそリクエストありがとうございました！喜んで頂けてよかったです！ (2022年11月18日 23時) (
レス) id: bc2917c11b (このIDを非表示/違反報告)
ぱぁ - うわー!!もう私なんかのリクエストに答えてくれて本当にありがとうございます!!もう最高過ぎてヤバいです（語彙力） (2022年11月18日 3時) (レス) @page49 id: d68a7d500c (このIDを非表示/違反報告)
花雪(プロフ) - セラさん» ありがとうございます！とても励みになります！ (2022年11月17日 12時) (レス) @page49 id: 3b60574536 (このIDを非表示/違反報告)
セラ - 初コメ失礼します。このシリーズ大好きです！毎回面白いものをありがとうございます！これからも拝見させていただきます！！ (2022年11月17日 8時) (レス) @page49 id: 1c00c5b49c (このIDを非表示/違反報告)
花雪(プロフ) - ぱぁさん» 別垢から失礼します！了解です！温泉編終わったら書かせていただきます！ (2022年11月2日 20時) (レス) id: bc2917c11b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：春雪 x他1人 | 作成日時：2022年9月8日 18時
