初恋の音 (ページ6)

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音。5 ページ6

「また町か？ここ最近何しに行ってんだよ」

ジェハ「んー今日はちょっと、勧誘♡」

語尾にハートをつけて

飛んでいったてしまった

勧誘ってまた変た奴連れて来るのか

ここにいる人達ですら慣れてないのに

ギガン船長か兄くらいしか話したことないのに

ギガン「慣れたかい？」

『・・・無理』

ギガン「あいつの妹の割には美形なんだから、慣れといて損はないよ」

そうは言うけど無理です

・

翌日。

兄が勧誘したであろう、人達が来た

私と打つかった人じゃん

ヨナ「私はヨナ。貴方が船長さん？」

ギガン「船長、ギガンだよ。話はジェハから聞いてるよ私達に協力したいんだってね」

そのあと、ギガン船長は面をつけている男に目をつけた

面を奪ったけれど、顔を塞いでしまった

人見知りかな

試験みたいに相手数名と男共で戦った

結局こっちが負けて、あっちが入ることに

ユンは料理、裁縫、狩猟、怪我人の治療、材料があれば爆薬も作れると言うらしい

あと、「美少年」と誇っている

ヨナ姫は何も出来ないらしく

ギガン船長が千樹草を取りに行くよう行った

私も取りに行ったなぁ、千樹草

何時間か経ち、私たちも雲隠れ岬に行った

ユン達は絶壁に驚いている

私も怖くて足が竦んだ

ヨナ様は目を晴らせながら歩いて来た

そしてもう一度行くなどと言った

ギガン「ふははははっ、Aそっくりだ、気に入った船に乗りな」

私に似てる？何処が？