第４１話 同じ ページ43
―翌日
お兄ちゃんと白蘭達はどこかへ出かけて行った
私は赴くままに、ある場所へ向かう
―並盛神社
近くから、大きなオレンジの炎があがっていた
そっちへ向かうと、すでに風達もいてある一点を見ていた
リ「いつ死んでも悔いはねえつもりだったが・・もうちっとお前の成長を見てえって欲がでてきちまった・・・だから生かしてくれ、ツナ」
超ツ「え！？」
リ「もっと生きてえ」
超ツ「リ・・リボーン！！」シュウウ・・
リ「どーだ、頼めるか？」
ツ「もちろん・・もちろんだよ！！」
リ「・・・」
ツ「・・・」
リ「情けねー顔すんな！」ガギッ
ツ「ブッ！ぐへっ」ドサッ
リ「いいかツナ、やるからには勝つぞ」
ツ「わっ、わかってるよ！！」
リ「オレもバミューダチームを倒すための作戦ってのに、参加するぞ」
コ「そういう事ならオレ達も参加するぜコラ！！」
ツ「ああ！！」
リ「お前ら」
こちらに気付いたおじさまと沢田さん
ツ「アルコバレーノのみんな！！」
スカ「バーカ」
ツ「あっ、スカル！！ケガ大丈夫なの！？」
スカ「当り前だ！！オレ様は不死身のスタントマン、スカルだ！！」
風「バミューダに同調できないというのは、我々も同じです。ルールをぶち壊し、スカルをこんな目に遭わせるやり方は間違っています」
スカ「そーだぜ！！バミューダをぶっ倒そうぜ！！」
コ「とはいえ、すでに負けチームのオレ達は手―出せねーけどな」
マ「おいヘボ軍人！！そんな情けない事言ってどうするんだ！！」
コ「！？」
マ「絶対に勝つんだ！！お前も気合入れて何か手伝えよ！！」
コ「な・・わ、わかった・・お前そんな熱い奴だったか？ヘボ軍人って・・・」
ヴェ「確かに直接戦わずとも外野は外野なりにできる事があるはずだ。我々アルコバレーノも全員沢田の戦闘計画に参加して検討すべきだな」
マ「うむ」
風「えぇ！」
スカ「おう！」
コ「もちろんだぜコラ！」
リ「お前達・・・」
ユ「・・・」
リ「ん・・！どうしたんだ？大丈夫かユニ？」
ユ「嬉しいんです！アルコバレーノの気持ちがまた一つになったことが(頬笑み」
以前まであんなにバラバラだったのに、こうして同じ気持ちを持てたことが・・
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うさえもん(プロフ) - ヤバイ・・・ユニ可愛い！！！なんなの？あの可愛さ。・・・天使だわー(*´д｀*) (2015年2月8日 21時) (
レス) id: 3c72aba461 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ王子♪(プロフ) - 皆様応援ありがとうございます！！ そして申し訳ありませんでした！！ＰＣが壊れてしまい買い替えるまで小説の更新ができなかったという不運に・・・っ 今日からまた更新再開させて頂きます！ (2015年2月8日 21時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
夢乃 - 更新頑張ってください！待ってます。 (2015年2月6日 14時) (携帯から) (レス) id: ffbee05cb0 (このIDを非表示/違反報告)
KYOKO(プロフ) - いつも、楽しみにしてます。更新がんばってください (2015年2月2日 21時) (レス) id: b01b3154b3 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ユニがいい子過ぎる････（号泣） (2015年1月31日 23時) (レス) id: f1bc01ed23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2015年1月10日 20時
