第１５話 ボス ページ17
それから１年と数か月が過ぎ、別世界へ飛んでいた私にある予知が見えた
ユ(・・過去のボンゴレファミリーが・・来た)
やっと、歯車が動き出す
そろそろかと思い、あの世界へ帰って行く
ミルフィオーレアジトの一室の、イスに座っている私の体
ユ「・・・・[スッ]」
久しぶりだな・・この体も、感覚も
ユ「・・・行かなきゃ」
目指すは、チョイス会場
白「君達の負け♪」
そこでは丁度チョイスが終わり、入江さんが過去を語った後だった
入「僕はチョイスの再戦を希望する！！」
「「！」」
白「うーん・・悪いけどそんな話覚えてないなあ」
入「うそだ！貴方が勝負事を忘れるなんて！！」
白「ムシが良すぎるよ」
入「でも約束は約束だ！貴方はチョイスには誠実だったはずだ」
白「だからそんな話なかったって。ない話は受けられないよ、ミルフィオーレのボスとして正式にお断り♪」
入「くっ・・」
ツ「っ・・」
その場所に、まだ慣れない体をゆっくり動かしながら歩いていく
ユ「私は反対です」
白「！」
リ「！？」パアアッ
ユ「白蘭」
ツ・白「「！！」」
ユ「ミルフィオーレのブラックスペルのボスである私にも・・」
リ「・・お前は」
ユ「決定権の半分はあるはずです」
白「ユニ・・貴様・・！」
ス「アイツ・・確かフランとこの・・・！！」
ブ「ニュ・・動いてる・・・」
入「ユニが・・自ら口をきいた・・・」
ツ「えーー！？あの娘がミルフィオーレのもう一人のボスーー！？」
リ「やはりお前の事だったんだな、でかくなったなユニ」
ユ「はい、リボーンおじさま＾＾」
ツ「！！リボーンの知り合い！？っていうか・・おじさまーーー！！？だ、誰だよあの子！？」
リ「オレの知り合いの娘だ」
ツ「む・・娘――――！？あ・・首におしゃぶり下げてる・・赤ん坊でもないのに？？」
ユ「はじめまして、ボンゴレのみなさん(ニコ」
「「！/////」」
ユ「スクアーロさんも、お久しぶりです＾＾」
ス「・・・ヴォオオイ・・どういう事だぁ。フランの奴が心配してたぞぉ」
ツ「ってスクアーロとも知り合いーー！！？」
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うさえもん(プロフ) - ヤバイ・・・ユニ可愛い！！！なんなの？あの可愛さ。・・・天使だわー(*´д｀*) (2015年2月8日 21時) (
レス) id: 3c72aba461 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ王子♪(プロフ) - 皆様応援ありがとうございます！！ そして申し訳ありませんでした！！ＰＣが壊れてしまい買い替えるまで小説の更新ができなかったという不運に・・・っ 今日からまた更新再開させて頂きます！ (2015年2月8日 21時) (レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
夢乃 - 更新頑張ってください！待ってます。 (2015年2月6日 14時) (携帯から) (レス) id: ffbee05cb0 (このIDを非表示/違反報告)
KYOKO(プロフ) - いつも、楽しみにしてます。更新がんばってください (2015年2月2日 21時) (レス) id: b01b3154b3 (このIDを非表示/違反報告)
葵(プロフ) - ユニがいい子過ぎる････（号泣） (2015年1月31日 23時) (レス) id: f1bc01ed23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2015年1月10日 20時
