霊媒師まこと。 ページ2
慎side
霊媒師いきなりやる事になりました。
どんなのか見た事はないけど少し楽しみ。
他の人には秘密で。
時間飛びます。。。。。
なんか、ちょっと怪しいお店の前に来た。
HIRO「緊張してる？」
慎「少し…」
HIRO「大丈夫大丈夫。よーく知ってる人だから」
よく知ってる人？
HIRO「入るよー」
TAKAHIRO「いらっしゃいませーHIROさん。あ、まこっちゃん来てくれた。ささ、こっちに来て」
え！？TAKAHIROさん！？
まさか…。
慎「お、俺に継がせたい人って…」
HIRO「そうそう。TAKAHIROの事」
TAKAHIRO「ふふー壱馬惜しかったな〜もう少し高ければ壱馬に継がせてたけどねーまこっちゃんの霊力には勝てなかったかー」
慎「飲んでる時から調べてたんですか？」
TAKAHIRO「そう。早く後継者探さないとって焦ってたから」
と言って、店の奥に案内された。
慎「ここは？」
TAKAHIRO「お客さんを接客するための道具がいっぱいある所。お店はやるつもりだから安心してーまこっちゃんは、隣の路地でお客さんを集めてくださいな〜」
慎「1人でですか？」
TAKAHIRO「ううん。この子達と」
そう言うと、1つの竹の筒を出した。
蓋を開けると、フェレットみたいな可愛い動物が飛び出した。
TAKAHIRO「この子は、こいなりっていうんだ。早速まこっちゃんに懐いたみたい。これを使って除霊するの」
慎「この可愛い動物がですか？」
TAKAHIRO「これ動物じゃないの。一種の妖。可愛いからって舐めない方がいいよ。凶悪な妖を倒すぐらいの力はあるから」
俺の周りを何度も飛び回っている。
TAKAHIRO「良かったね。こいなりに気に入られたら、話は早い。相当すごい霊媒師なっちゃうかもね？」
慎「やめてくださいよー」
TAKAHIRO「結構マジな話。じゃあ早速仕事してもらおうかな。接客用の衣装に着替えて」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 154人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yuuuuu - 橋本くんさん» ぬーべー？なんか名前なら聞いたことあります！楽しく読んでもらってるのは嬉しいです！ (2020年1月11日 14時) (
レス) id: 70a858d711 (このIDを非表示/違反報告)
橋本くん - ぬーべー思い出したの私だけですか…？笑 とっても楽しく読まさてもらってます！！ (2020年1月9日 11時) (レス) id: 1128e57cc5 (このIDを非表示/違反報告)
yuuuuu - みたらしさん» はい！ (2019年12月31日 7時) (レス) id: 70a858d711 (このIDを非表示/違反報告)
みたらし - yuuuuuさん» リクエストなんですけど…いいですか？ (2019年12月25日 11時) (レス) id: 7238d30fb7 (このIDを非表示/違反報告)
yuuuuu - みたらしさん» はい！！ (2019年11月17日 12時) (レス) id: 70a858d711 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yuuuuu | 作成日時：2019年9月15日 22時
