非日常6日目*JK ページ6
PD『なるほどね。わかった。頭に入れておく』
RM『宿舎を変えたり出来ないでしょうか?』
PD『変えたいのは山々なんだが、流石に7人で住める、セキュリティ万全な部屋を見つけるのには時間がかかる』
PDニムは回る椅子でくるくる回転しだした
PD『今は様子見だ。もしまた何かあったら言ってくれ』
RM『分かりました』
扉をバタンと閉める
それから家まではみんな無言
どうしてか喋る気にならなかった
不安からか…緊張からか…
テヒョニヒョンまでぼーっと窓の外を見ていた
JN『ただいま』
多分もうすぐお別れになるだろう宿舎
散乱してる服とか、靴とか見ると、やっぱり悲しい気がした
SG『コンビニ行ってくる』
JH『気をつけてね』
SG『ん、』
ユンギヒョンだけがコンビニに出かけた
他のみんなは自分たちの部屋に行ってくつろいでたんだと思う
俺もスマホのゲームに夢中になってた
いつの間にか時間が経ってることに気づいて、リビングまで降りた
みんないた
ジミニヒョンが座ってるソファの隣に腰を下ろして、ヒョンが食べてたクッキーを一枚貰う
TH『ねぇ、ユンギヒョン遅くない?』
JM『っ!?』
RM『確かに…』
テヒョニヒョンの一言で気づいた
いつもなら10分もしないうちに帰ってくるユンギヒョンが、30分経っても帰ってきてない
JK『俺探しに行ってきます、!』
JN「やめときな。もしそれでグキに何かあってもダメだから」
JK『じゃあどうするんですか…』
_ガチャッ
JM『ヒョン!?』
SG『…って…』
JM『遅かったじゃないですか!どうしたんで…』
SG『殴られた』
TH『…え?』
SG『サセンだった、それも結構度の超えた』
JN『!?ユンギ肩怪我して…』
SG『ジョングク。気をつけろよ、』
JK『…!』
フラフラと玄関から入ってきたユンギヒョン
ちらっと見える服の隙間から、肩に痛々しいあとが見えた
殴られたって…なんで…
サセンだとしても…どうしてメンバーを…
俺が気をつけるって…
その後は、マネヒョンに電話して、PDニムに話をした
PDニムも流石に焦ったみたいで、
すぐに部屋を用意できるか?とか、それまでどこで…とか言ってた
そしてその時に、
ある人がPDニムのところへ来たんだ
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いっちゃん - 明けましておめでとうございます!年明け初小説です!wwこれからも琥珀さんの小説読みたいです!今年もお互い頑張りましょう! (2018年1月1日 19時) (レス) id: 3d31ebd9bc (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - ペコさん» あけましておめでとうございます!ジャンジャン癒されちゃってください!こちらこそ!ペコさんにとって良い年になりますように! (2018年1月1日 12時) (レス) id: e413d80d5c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - レンレンさん» あけましておめでとうございます!ありがとうございます!ことよろです!笑 (2018年1月1日 12時) (レス) id: e413d80d5c (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - 明けましておめでとうございます(^^)更新いつも楽しみにしています!今年もお話読んで癒されます♪琥珀さんニとっても良い年になりますように★ (2018年1月1日 7時) (レス) id: d2f2d687fb (このIDを非表示/違反報告)
レンレン - あけましておめでとうございます!!グクがかわいすぎます!続きが楽しみすぎます! (2018年1月1日 1時) (レス) id: 18bfd37d04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コハク | 作成日時:2017年12月6日 18時