非日常37日目 ページ37
「もしもし〜?」
SN「A、私恐ろしいこと知ったんだけど」
「え?何急にw そんな真面目腐った感じ君には似合わないよ?w」
SN「そんなこと言ってる場合じゃないよ」
「ん?ww」
SN「明日、テストだって」
「ふーん。……え?」
SN「だから、明日テスト」
「なんの?」
SN「English」
「……」
SN「しかも合格点以下だったら追試&補習」
「……!?」
SN「毎週土曜日潰れることになる…らしいよ」
「…うそん」
SN「ほんと。てことで私さっきから勉強してて。じゃあね〜」
「え!?ちょ…範囲は!?」
SN「全部。_プツン」
絶望ってこういうことを言うんだろうか
よりにもよって苦手な英語
補習とか…
まじですか
「勉強しなきゃやばい…」
と思って机に向かってみたものの…
さっぱりわからん…
ん?
マリー…いず?
あ、これメアリー?
いや、普通に読めばマリーだし…
でもなんかメアリー…
…まず名前からわからん…
「はぁぁぁぁぁぁぁぁあ…」
JH『どうしたの?』
珍しく長いため息を付けば、いつの間にやらいたチョンホソク
部屋に入ってくるなって言ったでしょ…?
なんなの?キムテといいチョンホソクといい…
話聞いてないの?
え、話聞いてないの?
もう突っ込むのもめんどくさいわ…
『英語が…わかんない』
JH『ホントだ。珍しく勉強してる!』
『さらっと馬鹿にするな』
JH『ナムに聞けばいいんじゃない?』
『キムナムジュン?』
JH『うん。英語得意だよ』
『あ、英語も話せるの?あの人』
JH『うん』
『なんだよ完璧ボーイかよ』
JH『その代わりよく物壊すけどねw』
ケラケラと笑うチョンホソク
どうやら呼びに行ってくれるらしい
少し腰を浮かせて、
ちょっとまってて?
とにこにこ笑顔で言った
『キムナムジュン…頭いいのか…』
あ、でも待って?
どうやって教えてもらおう…?
書いてあるの日本語だし…
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いっちゃん - 明けましておめでとうございます!年明け初小説です!wwこれからも琥珀さんの小説読みたいです!今年もお互い頑張りましょう! (2018年1月1日 19時) (レス) id: 3d31ebd9bc (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - ペコさん» あけましておめでとうございます!ジャンジャン癒されちゃってください!こちらこそ!ペコさんにとって良い年になりますように! (2018年1月1日 12時) (レス) id: e413d80d5c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - レンレンさん» あけましておめでとうございます!ありがとうございます!ことよろです!笑 (2018年1月1日 12時) (レス) id: e413d80d5c (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - 明けましておめでとうございます(^^)更新いつも楽しみにしています!今年もお話読んで癒されます♪琥珀さんニとっても良い年になりますように★ (2018年1月1日 7時) (レス) id: d2f2d687fb (このIDを非表示/違反報告)
レンレン - あけましておめでとうございます!!グクがかわいすぎます!続きが楽しみすぎます! (2018年1月1日 1時) (レス) id: 18bfd37d04 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コハク | 作成日時:2017年12月6日 18時