非日常？？

非日常14日目 ページ14

『メンバーと寝ればいいじゃん』


JK『……』


『嫌なの？』


JK『ユンギヒョン絶対一緒に寝てくれないし』


『パクジミンは？パクジミン、あなたのこと大好きなんじゃないの？』


JK『くっつかれすぎて暑い』


『キムテヒョンは？』


JK『ライオンと寝てるから場所狭い』


『えぇ…』






理由が理由じゃないっていうか…


一番マシな…







『キムナムジュンは？』







JK『寝相が……俺の腹壊される…』






ブルッと震えるチョンジョングク


経験があるのでしょうか…？






『だからといって女子の部屋はダメだろ』


JK『お願い…』





そんなシュンってされても……






JK『お、ね、が、い、！！！』







いや、逆切れとかもっとないから







『…はぁ…わかったとりあえず今週一週間だけね。同じベッドはやだからあんたは布団で寝てね』


JK『え、嫌だ。一緒に寝る』


『え、私も嫌だ』


JK『嫌だ』


『嫌だ』


JK『嫌』


『嫌』





＿ﾊﾞｧﾝ! ！！





TH『A〜！朝だよ！ジニヒョンのご飯が待って…───あぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！』








何もううるさいな……








TH『Aがジョングクのこと襲ってる！！』



『襲ってねーわ！！』







どこをどうしたら襲ってるって見えるわけ！？


キムテヒョン今言ったよね！？


A〜！って言いながら部屋入ってきたよね！？


手ことはここ私の部屋だよね！？








『…はぁ…もういいや、朝から疲れた…キムテ今何時…』


TH『…。。。』


『今何時？』


TH『…。。。。。』






何この人…


なんでそんなムスっと…───







『あぁ、オッパ今何時？』


TH『…！？今！！今7時半！』


『7時半か……ん？7時半？』


TH『どうし…って廊下走ると危ないよ！！』







7時半とかやばい


地味に遠い私の家から学校


3分で家を出ればぎり間に合う…？







『髪の毛…はもう結ぶ、、お弁当は…購買でいいや』




ドタドタドタと階段を下りれば、





RM『おはよう』


『うん』＿ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


JM『お、おはよう！A！！』


『あ、うん』＿ﾄﾞｯﾀﾝ ﾊﾞｱｧﾝ


JN『…どうしたの？』


『いや、遅刻しそうで…』＿ﾄﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ






そうなんです。挨拶したいけどそれ以上に急いでるんですごめんなさい


次遅刻したら指導なんです。うん。







JN『これ、お弁当作ったから良かったら持ってって！』






神が舞い降りた

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