オレンジ君の彼女３

ハロウィンコレクション ページ46

ｱﾅｳﾝｻｰ「さぁ始まりました、ハロウィンコレクション2021。趣旨をご説明いたしますと、関ジャニ∞の皆さんが自分で考えたハロウィン仮装でこのランウェイを歩いてもらうという企画でございます。メンバー皆さんはそれぞれの仮装を知りませんので、ひょっとしたらかぶるということにもなりかねません。では早速、1人目の方、この方です。」


♪〜


ｱﾅｳﾝｻｰ「さぁ、軽快な音楽に合わせて出てきたのは、村上さんです。これはドラキュラの仮装でしょうか。」


村「どうも、ドラキュラです。」


ｱﾅｳﾝｻｰ「なぜドラキュラをお選びになったのでしょうか？」


村「やっぱりこの八重歯を活かそうと思ったらドラキュラしか浮かばなかったですね。」


ｱﾅｳﾝｻｰ「なるほど。普通の方ならドラキュラの歯をつけるところ、村上さんはそのままいけるということですね。」


村「まぁそうですね。」


ｱﾅｳﾝｻｰ「では、お2人目。この方です。」


♪〜


ｱﾅｳﾝｻｰ「続いて出てきたのは、安田さんだ。これは〜？」


村「あ、ご説明します。これは妖怪ケツ洗いです。」


ｱﾅｳﾝｻｰ「妖怪ケツ洗い？」


村「わかる人にはわかるんですが、ヤスくん風呂入るとケツから洗いよるんですわ。で、そのまま顔いくという妖怪ケツ洗いですね。」


ｱﾅｳﾝｻｰ「あ〜だからシャワーヘッドと桶を持ってるんですね。」


安「妖怪ケツ洗いですぅ。」


村「ようこれしようと思たな(笑)」


ｱﾅｳﾝｻｰ「続いて3人目は･･･」


安「怖っ！」


村「丸と言ったらこれでしょうね。」


ｱﾅｳﾝｻｰ「特殊メイクで一瞬わかりませんでしたが、3人目は丸山さんだ。」


丸「うﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞゾンビ〜」


安「怖ぁ〜」


丸「やっぱり今年もこれでしょ！丸山隆平と言えばゾンビ！」


ｱﾅｳﾝｻｰ「すごいクオリティですね。メイクにどれだけかかりましたか？」


丸「3時間くらいっすね〜」


ｱﾅｳﾝｻｰ「続いて4人目の方はこの方。」


丸「えっ、もう終わり･･･」


♪〜


ｱﾅｳﾝｻｰ「4人目の方も特殊メイクでちょっとわからないんですが･･･」


村「大倉ですね。」


ｱﾅｳﾝｻｰ「大倉さんのオオカミ男だ。」


大「どうも〜オオカミ男です。今夜は君を帰さないぞ♡」


村丸安「･･････(笑)」


大「ちょっと！なんか言うてよ！」


丸「考えてきたん？(笑)」


村「お前ホンマに言うてそうやもんな(笑)」


大「こらこら(笑)」

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