傍観者でいたかった【D.Gray-man】7

268.特別な部屋 ページ18

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ア「ひ、弾ける？どうして、、、っ

読むと、、、メロディーが勝手に
頭の中に流れて くる、、、！


僕の頭の中で歌うのは誰だッ！！？」





私たちには聞こえない声




アレンくんには何かが
聞こえているみたいだ






『願って
方舟が消えないでって』







転生前は私



この時気を失っていたから
どうやったのかは後から聞いた



だから手探りだ





ア「えっ、、、そんなこと、、、」




『文句を言わずにやるっ！！』




ア「は、はいっ！！」





アレンくんがピアノを弾きながら



消えるな方舟




というと
崩壊の揺れはピタリと止まって
静かになった








窓から様子を見たラビやリナリーが
驚いてまた固まった






リ「崩壊したはずの町が、、、」




ラ「もとに戻ってるさ、、、」






ア「えっ？！」






一番信じられないのはアレンくん自身





慌てて窓に駆け寄って
外を見ていた





これで、、、確実に終わった、、、、よね？





私は近くにあったソファーに座る




神「、、、、」





神田がすごい形相で睨んでるんだけど



すごい怖いんだけど、、、、





『そのうちクロス元帥も来るはずだから
そうしたら後はクロス元帥の指示にしたっがって』





神「お前は？」





『無理、、、もぅ限界、、、、、、、、』








倒れそうなのずっと我慢して
頑張ったんだから




少しくらい寝たって文句言わないでね、、、





私はソファーに倒れるようにして
横になった








神「無理するなって
言っただろう」




『ハハ、、、、ごめんね、、、、』







でもそのおかげで
みんなのダメージは最小限になったんだよ







帰ったらみんなに隠してること
全部打ち明けなきゃな、、、、





そんなことを思いながら
私はあらがうこともなく






意識を手放した









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



こんにちは！ゆーなです！！



だいぶ端折りました、、、っ！！




いいシーンとかもいっぱいあったはずなのに
だいぶ巻いてしまいました！！



すみません！！！




でもやっとここまで来た！！って感じです！！





今後も続きますが
最後までよろしくお願いします！！




お気に入り、評価、コメント
ありがとうございます！！！！



久しぶりにコメント来て
めっちゃうれしかったです！！！




でわでわ！！
余談でした！！！









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