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暗く薄い灰色な箱庭。
荷物が少ない部屋の中、
ノートパソコンを開き操作する男、足元には荷物が詰まったトランクが置いてあった。
「……。」
「あれ、どしたの?」
キッチンからコーヒーカップを両手に持って現れた黒髪に赤いメッシュが入った特徴の男が駆けつけてきた。
「ああ、なんかさっきから…。誰かがここをハッキングしようとしてる奴がいる。だから俺が阻止した。」
「ええ…そんな奴いんの?」
「明らかに普通の奴とは違うことがわかったから、俺もう行くね。」
ノートパソコンを閉じ、リュックに詰めた。
「ありがと。」と感謝しコーヒーを一杯飲む。トランクを片手に玄関へ。
sae「そっか、気をつけて行ってらっしゃい!
まゆゆ。」
myz「行ってきます。」
物語の終止符へと動きだす。
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み〜と(プロフ) - 黒猫飴さん» コメントありがとうございます。一気読みとはもう大変嬉しいです…。体調の方も気をつけながら更新頑張ります!! (2022年7月10日 19時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫飴(プロフ) - 一気読みさせていただきました!!とても面白かったです、これからも更新頑張ってください!くれぐれも体調にはお気を付けて!! (2022年7月10日 18時) (レス) @page17 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み〜と | 作成日時:2022年7月2日 15時