貅門ｙ ページ43
運営達の生存確認を調査しているしにがみくんに任せている間、
ぺ「うーん……。」
ユウ「どうしたのぺいんとくん？」
小さくなっても考える姿が愛らしくてつい声を掛けてしまった。
ぺ「これ、何？食べ物か？…違う違う遊んでる場合じゃねぇ。俺がしたいのは、
『透徹』！」
ぺ「『体が小さくて何も出来る気がしないので、早く元に戻そう！』うん。早く戻りたいなー！」
ク「俺も早くにゃんとか治りたい…！」
クロノアさんは大丈夫かもしれないが、ぺいんとくんに何かあったら危険だ。
まだ運営街が安全かどうか状況が不明なため警戒が必要だ。皆を戻す方法も。
ユウ「ええーでも可愛いのになー。」
shp「ユウさん俺h((ユウ「ハウス。」…うっす。」
冗談だよ。私より可愛いなクsが！！←
ci「ねぇさん、通信の方は如何でしたか？」
し「ええ、向こうに通信を送りましたがあまりにもノイズ混じりばかりなので、繋がりは不可能ですねー。」
ら「マジか…。」
これはどうしたものかと沈黙を破ったのは、
sha「………向かわん？ずっと考えてもしゃーないしな。」
シャオロンさんだ。続いてトラゾーさんも覚悟したかのように車の鍵を手に取った。
と「歩きよりもこっちに乗り物ありますから、各々準備の方整えましょう。」
zm「ふーん！俺はガスマスク着けていくぜ。」
とドヤッ！な感じで早速マスクを着けたゾムさんに続くよう準備に入る。
tn「シ了エガの件については、我々が調査し討伐しますんで、らっだぁさんはP.K.S.T団と共に居てください。」
ら「ﾊｲ↑」
ut「皆さんインカムはお持ちですか？宜しかったらロボロから全員分のを作ってくれたので。」
いよいよ、本格的に救出作戦を実行するときが来た。
例の屋敷の件の反省を踏まえて、お互いの状況確認するよう配った。
ユウ「扇子…弓に矢に…。あとは、コレも持ってこうかな？」
大荷物にならないよう、何となく冒険のお供にしたい
『楽園物語』を鞄に入れた。
ut「ユウちゃん、トラゾーさんが了ウディに乗ってだって。」
ユウ「了解です！」
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上手く出来たかな？by作者
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み〜と(プロフ) - 黒猫飴さん» コメントありがとうございます。一気読みとはもう大変嬉しいです…。体調の方も気をつけながら更新頑張ります！！ (2022年7月10日 19時) (
レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫飴(プロフ) - 一気読みさせていただきました！！とても面白かったです、これからも更新頑張ってください！くれぐれも体調にはお気を付けて！！ (2022年7月10日 18時) (レス) @page17 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み〜と | 作成日時：2022年7月2日 15時
