【日常組】名もない日記5【d!】【ら運営】

◆□※△ ページ33

こうして今に至る。

ﾐﾄﾞ「(可愛いオバケ。)」

ばど「とりあえずあのアホは置いといて、ここで新しい情報を得たって聞いたわ。」

レウ「ああ、確か近海さんからでしょ？ｻｰﾊﾞｰ(管理)担当者だから、もしもの時に修正してるって。」

紙一枚の報告書を読み上げてくれるコンﾁｬﾝに注目する俺ら。





コン「えーっと…。

^ら^運営様*青鬼除く

この度は大変、^ら^運営街でのｻｰﾊﾞｰを担当している近海です。

現在、族長と共にあの件を調査しつつ修正を行なっています。ら民様もご協力頂き、大変感謝しております。

あの件の当日、夜遅くまで管理をしていたのですが、22.07.06より何者かに情報を乗っ取られていたと同時に例の化物たちが奇襲してきたと推測します。

汚染-感染された状況下、必ず犯人を確保するまで警戒が必要です。
　 以上

　 管理者 近海より」


ﾐﾄﾞ「ﾂﾏﾘ…ドユコト？」

ばど「なんとなくイメージ出来る…。

要はパソコンみたいに誰かに乗っ取られてウィルスを送り込んだってことやろ。」

ﾐﾄﾞ「ﾎｰﾝ…。犯人56す。」

コン「これは、アンチの仕業ですかね…？」

レウ「過去にもそういうことが起きたけど、犯人は直様特定したしすぐに解決した。でも今回は？」

ばど「近海さんでも族長でもすぐに特定出来ない厄介な奴だな。さっさと捕まえてはよ治して欲しいわ。」

解散と各々部屋に戻るなり、建築作業しに行くみんな。

オレ？何もしなーい









ﾌﾌﾌｯ








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「うーん…？？」

pe「やっと起きたか、
















山田。」

「誰だよ…。」

表/j.oう→←※△○＊

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