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海賊団 ページ30

その衝動のおかげか、ヒュ〜ンと咥えられていた人がプールに落下したので無事に確保?をしたのであった。


ユウ「あれは…?」


「ぺんちゃーん!」


pe「…っ!?






ともさん!!」

はいっ!?え、あの赤髪のシャ○クスの!!?←違う

なんて派手な登場なんだ!海賊王やでアンタ。

「やっほー、助けにきたよ!そのまま真っ直ぐ進んでね。」









『あ.か.が.み.ん海賊団』の助けにより、無事にP.K.S.T団はあの恐ろしい範囲からやっと抜け出すことが出来た。

tr「ともさんどうしてここまで?」

「丁度僕たちが近くにいて、イナリさんからの連絡が届いたんだよ!」

kr「本当にありがとうございます…。」

「いえいえ〜。折角ぺんちゃんたちと会えたけど、もう行かなきゃ!じゃまたね〜。」

pe「ありがとう〜ともさん!」

ユウ「はぇー……。」

赤ペンコンビもっと見たかったな。

帆を下げたその船は、風を乗りだし可愛らしいあのイラストが海賊の旗としてゆらゆらと揺れていた。その後姿を見て私たちは手を振ったのだ…。







あれ…。私たち?

kr「ずーっと黙ってたけど、なんか一人足りなくない?」

si「ウワーン!助けて〜!!」

ユウ「あ…。」

pe「しにがみくん!」

si「みんな船止めてー!錨下ろして!」

tr「しにがみさん、今から向かうからその間に採点の続きするね!」

si「なんで今ここなんだよ!?」

ユウ「しにがみくんとのデートは楽しかったよ!
しにがみくんに10点!!」

si「ユウさんそこはノラないでよ(悲!!」

kr「イナリさんに代わりまして、しにがみくんの男らしさに感動するぜ。10点!!」

si「ストッピング、ストッピングお前たち!」

tr「クラーケンに捕まってたけど、無事に生きててほっとした!
スリザリンに10点!!」←

si「僕じゃない点数だぞおいっ!」

pe「〜♪」*演奏中

si「なに呑気に演奏してんだ!?」

tr「合計、30点を獲得したしにがみくんに祝砲あげます!」


パーンッ!!と空に向かって祝砲をあげ、見事優勝したのは、
しにがみくんであった。


pe「さよならしにがみ。お前は…自由になれ。お前をどこまでも…君のことを忘れないよ。ほら、見てあの太陽…まるでしにがみくんの笑顔のようだ。」


この後ちゃんと回収しましたとさ⭐︎



















???「う〜ん…??」

八"グ→←集中



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み〜と(プロフ) - 黒猫飴さん» コメントありがとうございます。一気読みとはもう大変嬉しいです…。体調の方も気をつけながら更新頑張ります!! (2022年7月10日 19時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫飴(プロフ) - 一気読みさせていただきました!!とても面白かったです、これからも更新頑張ってください!くれぐれも体調にはお気を付けて!! (2022年7月10日 18時) (レス) @page17 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:み〜と | 作成日時:2022年7月2日 15時

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