4 ページ26
tr「お疲れさま。ユウさん大丈夫？」
ユウ「」
4ぬ…。恥ずか4ぬ。イケメソすぎて心臓が糖尿病になったわ。
ああ、もう何言ってんだがさっぱりすぎでオレンジジュースを飲んで我を取り戻そう。
in「これは青春ですな。」
si「ぺいんとさんとクロノアさんには悪いですが僕は本気で行かせてもらいますよ。」
tr「最後にこの男！
過去に元カノとの『千ｪｺ』に行こうとしてたこの男は果たしてﾌﾟｰﾙﾃﾞｰﾄでどうなるのか！？
エントリーNo.3ししこがみ〜！」
si「誰がししこがみだよ！ユウさーん、どうも〜♪」
pe「おい！！あいつ着替えてきただと！？はぁ？」
tr「な〜んと！？あの犯罪レベルのセクシー水着からあざとさで攻めてきた！
これは、大変盛り上がって参りましたよ！」
in「確かにあの水着でﾃﾞｰﾄと考えてみますと、地獄絵図でしたな。これは、高得点の可能性が見えてきます。
中々良い計算では？」
でたわねしにがみくん…。貴方も本気で。
しかもぺいんとさんといい、クロノアさんといい、彼まで男らしさとして登場したのだ。
si「いや〜ユウさんも色々大変でしたよね？最後にプールで遊びませんか？僕いい物を用意してきたので、
こちらをどうぞ！」
ﾃﾞﾃﾞｰﾝッ!!とﾌﾟｰﾙにプカプカと浮かぶ可愛いイルカと熱帯魚のフロートだ！ついテンションが上がってしまう。
ユウ「わぁ、可愛い！」
si「気に入っていただけましたか？さぁ、こちらへ。」
とバランスを保ちながら、イルカの上に乗ってプカプカと浮かぶのであった。これは癒しや〜。
si「ふふっ、ユウさんが元気になってよかった。」
ユウ「しにがみくんこっち向いて。えいやっ！」
si「はい？…ってうわ！！やったなユウさん？」
バシャバシャと水遊びを始めた私は、ついつい夢中になるのだ。
si「ユウさん一旦僕のことをしにーって呼んでくれますか？」
ユウ「んん？いいけど、どしたのしにー((si「隙あり！」ってﾌﾞｯ!やったな？」
tr「こ、これは…。女子[?]ﾃﾞｰﾄだぁ！！なんということでしょう。しにがみ選手、あんたは天才だぁ！世界に薔薇色を染めた男の中の男だぁ！」
in「観ているとなんと可愛らしい光景でしょう。」
pe.kr「(その通り過ぎて、なんだろうこの否定出来ない気持ちは…。)」
tr「ここで時間が来てしまいました！終了〜！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
み〜と(プロフ) - 黒猫飴さん» コメントありがとうございます。一気読みとはもう大変嬉しいです…。体調の方も気をつけながら更新頑張ります！！ (2022年7月10日 19時) (
レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫飴(プロフ) - 一気読みさせていただきました！！とても面白かったです、これからも更新頑張ってください！くれぐれも体調にはお気を付けて！！ (2022年7月10日 18時) (レス) @page17 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：み〜と | 作成日時：2022年7月2日 15時
