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tr「お二人とも乙カレー!次の方は、準備が出来次第お願いしま〜す。」

pe「あれ、採点は!?」

in「結果発表時に行うのでご安心を。」

ユウ「は、恥ずか4ぬ…。」

心臓がバックバクなんですけど。デートってもうなんかめちゃくちゃ公開処刑すぎて、恥ずかしくなってきた。
もう熱中症は御免だ!!←







tr「続いてこの男。
きらりん くるりん ぴろりり〜ん
make up!スーパー ウルトラ キャピキャピ
エントリーNo.2のクロノアにチェ〜ンジ!
あなたのハートもメロメロよ♡」

ユウ「どういうこと?」

kr「ユウ、お待たせ。」

pe.si「「ユウ!?」」

ユウ「ぺっ↑!!」


トラゾーさんが変な呪文掛けたせいで、私の知ってるクロノアさんじゃないんだが!?過去の時からそうなんだけど、呼び捨ては狡いって貴方!

kr「日差しが強いから、こっちに避難しようか。」

と言って肩に手を置くじゃないですか〜ぁああ!?いつから乙女ゲーになったんだい??

tr「なんとこれは、熱い!熱いよクロノア氏ぃ。」

in「これはときめきますなぁ。」
なんで君たち小声で実況してるの!

pe「ぐぬぬ…。」
si「あの人ガチだわ。」


紳士にビーチチェアまでエスコートし、パラソルでちゃんと日差しを守ってくれた。

そこでテーブルの上に用意されたの物は、

kr「さっきのシュリンプで喉がカラカラだと思い、飲み物を用意してきたよ。」

ユウ「あ、ありがとうございます…。」

ミニパラソル付きのオレンジジュースだ。一方クロノアさんのはアイスクリームを乗せたメロンソーダ。すげぇ、

ぺいんとさんの時もそうだけどこれって作って用意してきたんでしょ?ガチでデートやこれは…。と考えことしながらオレンジジュースを飲んでいたわけだが、

kr「美味しい?」

ユウ「凄く美味しいです。まるでリゾート地に来た気分です!」

kr「よかった。俺にもオレンジジュース一口いい?」







……What?

思考が停止したせいでクロノアさんは一気に距離を縮めてストローを啜っていたのだ。しかもそれって…。

完全に理解した瞬間に私は、

kr「オレンジも美味いわ。ユウくんもこっち一口いる?」

ユウ「はわわわわ…//」

顔が熱くなってきたのだ。

kr「(…ちょっと攻めすぎたか?)」









tr「終了で〜す!!」

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み〜と(プロフ) - 黒猫飴さん» コメントありがとうございます。一気読みとはもう大変嬉しいです…。体調の方も気をつけながら更新頑張ります!! (2022年7月10日 19時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫飴(プロフ) - 一気読みさせていただきました!!とても面白かったです、これからも更新頑張ってください!くれぐれも体調にはお気を付けて!! (2022年7月10日 18時) (レス) @page17 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:み〜と | 作成日時:2022年7月2日 15時

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