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プール ページ22

青い空の下でプールが輝きだす中、水と水が飛び交う。

ユウ「ぺいんとさんくらえ!」

pe「ブッ!やったな?」

kr「背中…いや、違うな?尾鰭がガラ空きだぜ〜。」

トラゾーさんがスイカを持ってきてくれている間に、
ぺいんとさんとクロノアさんで水鉄砲で遊んでいた。

si「プルルルル…。」

素潜りをするしにがみくんも楽しそうで。

pe「おい、あそこに水の妖精がいるぞ!」

si「違いますよ、僕は海女ちゃんです!」

pe「女物の水着を着た凶悪な犯罪者が海女ちゃんなわけないだろ!?」


バキッ、ドガッ!

kr「ぺいんと、あそこにも凶悪な犯罪者らしきものが…。」

tr「こrrrらぁ、オイ、ごらぁ!」

バキッ、ドンッ!!

pe「スイカ割りの音じゃなくね?」

ユウ「隠語だったかもしれん…。」

tr「おrrrらぁっ!!バキッ!!






………お待たせ〜♪」

袋と手に散らばった赤いのが…完全に裏の奴やないかい。

si「わぁ、スイカだぁ。」

ユウ「流石に鉄分()の味がしないので、美味しい…。」

pe「このでっかいのもーらい!」

tr「おい狡いぞエビフライ。」

pe「早い勝ちだもんねー!!」

子供かと言いたいところだが、エビフライの存在感がハンパないっすよ貴方。










スイカを食べて、もう一度プールでスフ°ラごっこを再開したり、ウォータースライダーにも挑戦。

ユウ「ぺいんとさん、準備はいいですか?」

pe「ああ、俺はいつd((ユウ「えい!」
ってあ〜れ〜!」

si「流しえびふりゃあだ。」

ユウ「次、クロノアさんもどうぞ!」

kr「よし。」

ユウ「…んん!?」


ガシッ!と後ろから抱き抱えられ、共にウォータースライダーを滑ろうとしているんですけど!?てかよしじゃない!ちっっっっかいよ!?ホァー↑後ろからイケメソのオーラがハンパないって!!お肌とお肌がゴッチン⭐︎してるんですけど。はぁ!?

pe「ちょ、ちょっとクロノアさん!?」

si「はぁ????」

kr「うん?」

ユウ「あ〜れ〜!」


pe「これはどういうことですかクロノアさん?」

kr「なにがだい?」

si「僕たち非リア同盟としては最大の罪を犯しましたね…。」

ユウ「はわわわわ…。」

あまりにも突然すぎて頭の整理がつかない。だってお肌とお肌がゴッチン⭐︎してたもん!!あっぶねぇ、鼻からケチャップ出るとこだったわ。

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み〜と(プロフ) - 黒猫飴さん» コメントありがとうございます。一気読みとはもう大変嬉しいです…。体調の方も気をつけながら更新頑張ります!! (2022年7月10日 19時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫飴(プロフ) - 一気読みさせていただきました!!とても面白かったです、これからも更新頑張ってください!くれぐれも体調にはお気を付けて!! (2022年7月10日 18時) (レス) @page17 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:み〜と | 作成日時:2022年7月2日 15時

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