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tr「続いてこのお方。
背中に輝くロリの文字。
桃色ビキニで可愛く。
ドレスビキニでセクシーに。
最後にあざとさでキメたこの男。
この中で一番輝いた水着はどれだ…!?
No.3しにがみ〜!」
si「んふふふふ…。」
ユウ「あれ?なんか凄い嫌な予感…。」
扉から出てきたのは、なんとまぁとてつもなく犯罪臭が漂うセクシーな水着で着た彼であった。
てか輝いたのってナイトのかい!!
pe「あれれれれ?」
kr「おい誰か止めろ!!」
si「なんでこれなんだよ!?」
tr「これを選んだ理由はですね、せっかくここのプールがある訳ですから、メインディッシュをこう…。」
si「メインディッシュって言うな!」
tr「ユウさんだけだと寂しいでしょ?」
ユウ「ああ…確かに?」
si「なんで疑問系なの?ああ最悪だぁ…!!
ユウさんだけには見せたくなかった(泣。」
ユウ「ちょ、しにがみくん大丈夫だから!」
si「…本当ですか?」
ユウ「うん、私全然気にしてないし、
むしろ私は緊張してたから勇気が出てきたよ!」
si「ユウざん…!」
ユウ「今度一緒に遊びに行こうね!
『千ェコ』に。」←
si「ぬぁあああああ!!」
pe「wwwwwwwww」
kr「ぺいんと、笑ってるの今のうちかも…?」
pe「ああ俺か…。マジでなんの水着なのか怖いんだけど!」
tr「続いてこの男。
夏といえば、海。
海といえば、海鮮。
海鮮といえば…な、なんだ!?」
si「んん?」
ユウ「どうしましたか?」
トラゾーさんが慌てて釣り竿をまるで大きな大物を釣り上げようという演出をするのだ。
tr「ユ、ユウさん!エビと鮫を釣ったので、
今晩のご飯はどちらにしますか?」
ユウ「ああなるほど…。エビで!!」
tr「かしこまりました!
エビフライの方、いらっしゃい〜!
No.4ぺいんーーーーーーーーーーーと!!」
pe「長えよ!?俺だけ長過ぎるよ!」
ガチャと扉から出てきたのはやっぱりエビフライといえばぺいんとさん!
ユウ「可愛い!」
pe「ってか待ってなんで俺だけ二つ水着が用意されたの?めっちゃ悩んでたんだけど!!」
tr「ほら、尺って必要じゃん?」
pe「尺とか言うな?まぁでも正直この水着に思い出があるしいいか。」
tr「さぁ最後にユウさん!そちらの控室にどうぞお着替えください。」
ユウ「うう…。」
恥ずかし過ぎてしにがみくんの気持ちがわかったかも。
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み〜と(プロフ) - 黒猫飴さん» コメントありがとうございます。一気読みとはもう大変嬉しいです…。体調の方も気をつけながら更新頑張ります!! (2022年7月10日 19時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫飴(プロフ) - 一気読みさせていただきました!!とても面白かったです、これからも更新頑張ってください!くれぐれも体調にはお気を付けて!! (2022年7月10日 18時) (レス) @page17 id: c8537bae2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:み〜と | 作成日時:2022年7月2日 15時