【日常組】名もない日記2 【d!】

太陽 ページ8

ユウ「……。












(無能パロじゃなかったああああああああああしゃおらぁああああああああああ！！！話の流れ的に誰かから、「あ、無能やん。」と呼ばれることなく、奇跡的に回避したああ！なんだよ主人公、めっちゃ愛されとるやん！
ちょっとマイナスな部分がある系主人公なんだね(泣)
ママ感動したわ！！←
私に任せろ主人公、いやA様！！マジで最高の"日常"を描いてみせるからなっ！？
観てろよっ、どこからか知らんけどっ！)」


pe「ユウさん、泣いてる…？」

ユウ「え"、いや〜泣いてませんけど…？」

pe「嘘つけって…ほら。」

勘違いされたせいでぺいんとさんの袖口で涙を拭かれた。後でクリーニング代出します…。てか近い近い近い…。












pe「……ユウさんっ！」


ユウ「…！」

話を聞いた時、体が少し冷えたせいかとても暖かい、
ぺいんとさんにハグされたからだ。


pe「俺、あの時一生貴方のことが、Aさんのことが忘れられなかったんです。

こうして僕たちが長くいられたのは、Aさんが放った言葉のおかげなんです。

僕たちの"日常"が出来たんです…。」












肩を掴んで私と向き合って
















pe「今ここで言わせてください。」

















彼の顔を見てみたら



















pe「僕、貴方のことが…。」



















まるで"太陽"だ。

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