【日常組】名もない日記2 【d!】

開始 ページ16

ぺいんとside

pe「クロノアさん…分かっていますよね？ｸﾞﾍﾍｯ。」

kr「そうだよ、ぺいんとくん。
ここで俺たちはお互い"いい点数"を稼ぐにはこうするしかないみたいだ。」




tr「開始ぃっ！！」

お互い木造の剣を振るうことなく、始めに動きだしたのはクロノアさん

kn「はぁ、こんないい天気のなかで
"猫みたいに寝転んで"みたいわ。」

pe「ｸﾞﾇﾇ…中々やりますねクロノアさん。
僕も行かせて参ります。
あれ？クロノアさんそれちょっと貸してみ？それ。」

kr「んえ？はい。」

pe「クロノアさん、この新しい"刀、また買ったな"？」




si「戦えぇえええええ!!!」


kr「ガヤが一番…すげえww」

ユウ「レクリエーションってこんなだったっけw？」

pe「クロノアさん、なんで俺に宣戦布告をしたんですか。僕は貴方と戦いたくないないんですよ！」

kr「ぺいんと君、この前の記憶を思い出すんだ。
俺はあの時の戦いに負け、君としにがみくん二人でなにしていたか、分かるかい？」

pe「…っ！あの時僕たちは…。」

kr「そう、二人仲良くVIPルームかつプールで泳いでいたじゃないか。」

pe「だから僕に恨みがあると言いたいんですかっ！？
え、ちょ待って、じゃあなんでクロノアさんは、
しにがみくんと組む必要はあるんですか？」

ユウ「あー、それは私がしにがみくんに宣戦布告をしたからだ。」


tr「残り、1分！！」


kr「ええっ、これ時間制限あるのぉ！？」

ユウ「ぺいんとさんっ、私と貴方の点数がかかってます！！」

si「クロノアさん、やっちゃってください！！」

pe「クロノアさん、残念ですが僕はユウさんのために点数を取らせていただきます。」



kr「ぺいんと…これ以上、お前の大事なものを失いたくはないのかい？」

pe「俺の大事なものって…ﾊｯ!その白い羽は…
まさか、あんたっ！？」

kr「そう、これはかつて『田中』が遺したモノっ！！」

pe「どうして、こんなことを…クロノアさん！！」

kr「時には猫は、







狩りたくなるのさ…。今晩は"焼き鳥"だ。」


pe「田中ぁ田中ぁ田中ぁ」








NO.1クロノアwin

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