この日 ページ6
20XX.06.
gr「皆の諸君、これよりa国に戦争を開始する！！」
怒声を浴びる兵士たちは、銃を握る。
手や脚が震える者、家族を待つ者、涙を流す者。
これから帰らぬ者が"また"増えていく。
kn「おい、足手纏いになんや。
ちゃんとやってこいよな？」
近接部隊の隊長コネシマさん…。
「………はい。」
kn「返事が遅いねん。シャキッとせんかい！」
ut「まぁまぁシッマこんな時にコネハラはやめて貰います？もっと素直に励ました方がええちゃいます？」
遠距離部隊の隊長鬱大先生…。
kn「いや、やってコイツは今…。」
「大丈夫です…。
私が必ずこの戦争を勝利へと掴んでみせます。」
私は無我夢中に戦地へと走った。
後ろから止められる声を無視した。
コネシマさんが私が何を考えているのかを気づいてしまった。
鬱先生が私にいつも励ましてくれたのも今日でお終い。
「私は…この日のために！！今！ここで終わらす！」
灰と雨が混ざる空気
それに浸す地面だったものの赤が染まる
kn「…ﾊｧﾊｧ…おい、オマエ！！」
私は
ut「ダメだ、シッマそこには！」
ここで
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 90人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
み〜と(プロフ) - 全体修正しつつ読み返した筈なのですが、あれ可笑しいな？だいぶお疲れのようでした。 (2022年8月11日 22時) (
レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
C_rown/Bondoouji(プロフ) - み〜とさん» いえいえ〜！お疲れなんですか…？たまには休むことも大切ですよ。 (2022年8月11日 22時) (レス) id: d6bf2219a9 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - C_rown/Bondooujiさん» ありがとうございます！全然気づかなかったです笑 (2022年8月11日 22時) (レス) @page25 id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
C_rown/Bondoouji(プロフ) - (小声) (2022年8月11日 22時) (レス) id: d6bf2219a9 (このIDを非表示/違反報告)
C_rown/Bondoouji(プロフ) - アノ…発狂のお話の最後…'むしろ'が"もしろ"になってましたよ…。 (2022年8月11日 22時) (レス) @page27 id: d6bf2219a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：み〜と | 作成日時：2022年6月8日 15時
