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発狂 ページ25

ユウ「ふぅ、ご馳走様でした。
とても美味しかったです!」

in「お口に合って本当に良かったよ。」

コンコン
tr「イナリさん、絆創膏と消毒液ある?」

in「ありますぞ、みんなほとんど軽傷で済んでよかった。」

pe「……クロノアさんククッ。」

kr「ねぇー本当に"クロノアール"なんだけどぉ!?」

ユウ「あの、あの時いったいなにが?」

si「聞いてくださいよ、ユウさん!この天パっていう人が…。」

pe「誰が天パでエッセイ本の人だわ!」

si「そこまで言ってないですよお!?」

やべぇ、あまりにも本家すぎてニヤニヤが止まらねえ…。









クロノアside

まーた始まったよいつものお二人。
思わずユウくんもこの景色に呆れず、
優しく微笑んじゃってるよ。←

kr「ユウくんになんて説明すればいい?」

tr「ああ、この件についてはユウさんにも被害が及んだよね。」

うん、俺の髪もそうだけどね。
*黒髪

ユウ「もしかしてだけど、警報が鳴っていた未確認生命体っていうのは、あの黒い塊のようなものですか?」

pe「えっ、なんで知ってるんですか!?」

ユウ「たしか"爆発音"がした後に、ちょうど私イナリさんのところに窓を叩いて、去っていったのを目撃したからなんです。」

その爆発音というワードを聞いたぺいんとは、目を逸らしたのは見逃さないんだけど。

in「その節については、こちらは何事もなく、
無事に済んだ。しかも、ユウ殿にあんな恐ろしいもの目にしてしまったことを本当に申し訳なく思ってしまう。」


確かに一理あるね。過去にしにがみくんとぺいんとが発狂したときは、腰が抜けたり悪夢が出るほどだったっけ。


だから、ぺいんとはあの『八イパー・キネティック・ポジション・リバーサー』を使うのも納得だわ。←

ユウ「そんな、謝らないでください。むしろ、私はなにも出来ませんでしたし、皆さんに感謝するべきです。」

si「あれを見てなんとも大丈夫だったんですか?僕なんてアサリィィ!!としか叫んでいたのを経験なんですが。」

pe「誰もお前の発狂なんて参考になるかよ。」

ユウ「はい、とても参考になります。」

pe「え、俺だけ…?」

kr「ぺいんと、大丈夫俺もだよ。」

ユウ「本来ならばあれを見た"人"が驚かないはずがないんです。むしろ、私は心臓が止まるかと思うぐらい、
発狂までには至りませんでした。」


すごい、この子耐性があるね。
















ユウ「(むしろ、興奮したけどね…。)」←

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み〜と(プロフ) - 全体修正しつつ読み返した筈なのですが、あれ可笑しいな?だいぶお疲れのようでした。 (2022年8月11日 22時) (レス) id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
C_rown/Bondoouji(プロフ) - み〜とさん» いえいえ〜!お疲れなんですか…?たまには休むことも大切ですよ。 (2022年8月11日 22時) (レス) id: d6bf2219a9 (このIDを非表示/違反報告)
み〜と(プロフ) - C_rown/Bondooujiさん» ありがとうございます!全然気づかなかったです笑 (2022年8月11日 22時) (レス) @page25 id: 5162af39c9 (このIDを非表示/違反報告)
C_rown/Bondoouji(プロフ) - (小声) (2022年8月11日 22時) (レス) id: d6bf2219a9 (このIDを非表示/違反報告)
C_rown/Bondoouji(プロフ) - アノ…発狂のお話の最後…'むしろ'が"もしろ"になってましたよ…。 (2022年8月11日 22時) (レス) @page27 id: d6bf2219a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:み〜と | 作成日時:2022年6月8日 15時

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