※彼の前に"DTを殺すあのセーター"で意気揚々と登場した※ ページ18
ちょっっぴりお色気注意です
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【エイト】
「んーストップ。ちょい待とうか。」
即座に肩を掴まれ、上からものすんごい圧をかけられました。不審者もびっくり。
「…そ・れ・は、僕の前だけでだよね?」
あ、あッたりまえじゃないですか↑
でも貴女が抗議しようとした所、上からパーカーを被せられ、即座に自分の部屋に帰らされました。
「(ったくほんっっと危機感ないよね。はぁもうあの服今日にでも焼いて処分しようかな。
他の男に見られたら溜まったもんじゃな……
ん?待てよもしかしてあれ誘ってたッ?!彼女なりの誘いなのかッッ?!!
うわどうしよう男としてやってしまった!!
部屋に帰すなんて馬鹿!ほんっと僕の馬鹿!!!)」
おや、真剣な顔をして何やら一人で考えてますね。
【ツムル】
「っ、はッ、ぇ?!!///」
慣れてないと私は察しました。
そんならどんどん攻めていこうぜ⤴
貴女が"似合う?"と問い詰めて見たところ耳の先まで真っ赤にして首を縦に振りました
「…そ、それさ…いや、あの、"さそってる"って…あのね?俺も男だから我慢とか出来ない訳よ。」
からかわれたと思ったのかジト目で貴女の事を見てきました。
「え?"中々手を出して来ないから仕方なかった?"…はぁー…君ってやつは…」
【イチョウ】
「はい。アウト。」
真顔で近寄って来ました。ちょ、怖い怖い!!
「俺は君の事は大切にしたいの。だから……は、ちょ、誰がヘタレだ!!」
子供扱いされた事に怒った貴女は"ヘタレ"と毒づいてしまいました。
逃げるようにドアの前まで来ましたが、体力差がありすぎたようです。
「つーかまえた。……俺が言いたいことは分かるよな?」
【マーチ】
「えぇ、え…え」
拷問することにぞっこんな彼が
最近構ってくれないことに限界が来たのか大胆な行動をした貴女。そりゃ驚かれます
「…ごめ、ごめんって!!!まっ、待ってこっち来ないで!!」
顔を真っ赤にしながら逃げ惑う彼。
面白いので降参してくれるまで追いかけ回しましょう。
あぁ、あまりからかい過ぎたら今夜彼から仕返しされますよ。
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yuki(プロフ) - 推し尊いさん» こちらこそ返信ありがとうございます〜!!✨続編も楽しんで頂けるようにお話頑張ります!! (2023年2月18日 10時) (レス) id: 717bb880ce (このIDを非表示/違反報告)
推し尊い - yukiさん» 了解です!!わざわざ返信ありがとうございます!!続編になっても読みに行きますので頑張ってくださいね!!! (2023年2月18日 10時) (レス) id: cc7697f806 (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - 推し尊いさん» リクエスト大変有難いのですが今回のお話枠が足りなくなってしまったので続編の一番最初に書かせて頂きますね…!!本当にすみません(><;) (2023年2月17日 21時) (レス) id: 717bb880ce (このIDを非表示/違反報告)
yuki(プロフ) - 推し尊いさん» わ〜!!コメント&リクエストまでありがとうございますっ!!✨かっ、かか神!?!?そそそんなことないです恐れ多いです…!!!読んでくださる貴方が本当の神です() (2023年2月17日 20時) (レス) id: 717bb880ce (このIDを非表示/違反報告)
推し尊い - お話読みました!!!えっ…尊い…!?!?尊過ぎますよ!!作者様神ですか!?!?!?神ですね!!存じ上げております!!!リクエストです!!『他の教師に彼氏のことをどう思うか聞かれた話(そのあと本人登場)』と『彼氏と昔話する』をお願いします!!更新頑張ってくださいね!! (2023年2月17日 20時) (レス) @page43 id: cc7697f806 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuki | 作成日時:2022年12月28日 16時