#15 ページ16
・・
いつも通ってきた道を進んで学校に入る。
この前のことは忘れたよ。え？何かあった？？私覚えてないなぁ。その日は普通にずっとバニラ食べながらテレビ見てたよ。
はい。それはさておき今日は2年ヒーロー科の先輩として入学式の際、ありがたいお言葉を言うことになっているのですが
なんも考えてないのが現状であります
山「おいおいさっさと考えちまえよー！！入学式そろそろ始まんぞ！？」
『今！！必死に考えてんです！！そもそも2年ヒーロー科代表って何！？何それ！！！』
山「腹を括ってさっさとしろぉ！！イレイザーヘッド呼ぶぞ！！」
『ちょっそれは勘弁』
入学式始まる1分前にギリギリで仕上げた原稿で果たしていいのか。と言いたいところですけども私最初にちょこっと出るだけだからね
その後は1Aの個性把握テストに混ざります。はい。入学式はやろうぜ相澤先生
あぁこんなこと言ってる間にもう出番や。早いて。早いよ。
やや緊張しながら壇上に上がるとビック3が手を振ってくれたりガッツポーズで応援してくれたりした。やだ嬉しい頑張る
『私からは失礼を承知で言わせていただきます。
雄英に入ったからプロヒーローになれる、雄英に入ったからもう大丈夫だ。そう考えている生徒は少なからずいると思います
しかし正直言って雄英は驚くほど除籍処分が容赦なく下ろされる。ヒーロー科2Aは私1人のクラスのように
つーわけで死ぬ気でしがみついてこいや！！！！！
雄英高校ヒーロー科2年A組、日比谷A』
山「……やっぱしお前は度胸あるねぇ！！Good！！」
根「雄英らしい挨拶で何よりさ！」
ポカーンとしている新入生を後に壇上から降りた。しんどい。マンモス高校だぜ？一体何人に注目されたんだ私は
次の挨拶、もちろんビック3だったみたいですれ違いました。ハイタッチしました。元気出ました。
もう終わったけど
波「すごく良かったよ！ねぇねぇ言っていい？言っていい？？周りの人がね、「すげー」って言ってたんだよ！」
天「さすがだA…これから個性把握テスト頑張れ俺は応援してるがその前に俺は死にそうだ帰りたい」
通「頑張ったね！即興で思いついたような言葉だったけどなんかぐっときたよ！抱きしめてあげるんだよね！」
『なんでミリオ先輩はことある事に抱きしめようとしてくるの？？？？？？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 720人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
花 - お腹壊れた、、、、、、、(心わ、元気) (2020年7月29日 19時) (
レス) id: b89caa16cb (このIDを非表示/違反報告)
雪翔(プロフ) - 由瑞さん» ありがとうございます！更新頑張りますね、！！ (2020年4月14日 20時) (レス) id: c9168bd7c8 (このIDを非表示/違反報告)
由瑞 - 凄く面白かったです。更新頑張ってください! (2020年4月13日 20時) (レス) id: 8d4739ba12 (このIDを非表示/違反報告)
雪翔(プロフ) - 霧雨柊月さん» ありがとうございます！先生達ともめっちゃ絡ませていきますので！()がんばりますね、！ (2020年4月3日 20時) (レス) id: c9168bd7c8 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨柊月(プロフ) - 相澤先生ｪｪｴｴｴｴ!!!!!相澤先生とマイク先生との絡みめっちゃ好きです！！応援してます！ (2020年4月3日 0時) (レス) id: 429b5b0a60 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪翔 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel
作成日時：2020年3月27日 21時
