監督生が鬼になった話 鬼滅の刃×ツイステ

19話 ページ21

驚いていたがグリムの話を聞くため炭治郎は泊まっている宿にグリム達を連れてきた


炭治郎「これでよし」


Aは禰豆子とおそろいの竹を咥えていた


A「んー？」


炭治郎「苦しいかもしれないが我慢してくれ」


禰豆子はAの頭を撫でる撫でられて嬉しそうに笑うAここにきてからは表情が少し豊かになった気がした


グリム「A大丈夫か？」

心配そうにグリム我慢いうそのグリムに大丈夫だよっていってるみたいにAはニコニコしながら頭をなでた


炭治郎「Aさんには申し訳ないけど仕方ないんだ」


炭治郎は座り直しグリムを見つめる


グリムはなんともいえない空気に少しびびっていた


炭治郎「君にも話さなきゃいけないし君たちの話を聞かせてほしい」



グリムはうなずいたそして炭治郎は少し微笑んで言った
　

炭治郎「俺は竈門炭治郎そして妹の禰豆子だ」


禰豆子「むー」




炭治郎「俺たちは鬼殺隊だ」


グリム「キサツタイ？」



炭治郎の言葉を復唱した

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