十六話目 ページ24
A「斉木くん…あのもう大丈夫です…」
現在進行形で斉木くんにおんぶしてもらってます…
倒れたあと斉木くんが家まで送ると言われおんぶしてもらいました…
A「(まさか…こんなことになるなんて…生徒に心配されたりおんぶしてもらう何て…)」
先生失格…
しかも倒れた斉木くんにおんぶしてもらう何て…
クラスの皆に心配かけるなんて…
A「(…私先生向いて無いのかな?)」
斉木『先生…大丈夫ですか?』
A「斉木くん?」
斉木くんが話しかけてきた
そう言えば斉木くんあまり話さないよね?
斉木『今日、皆が頑張れたのは先生が頑張ってくれたからですだから
これからもよろしくお願いします』
斉木くんはこっちを向かなかったけど嬉しかった斉木くんがそんなことを言うなんて
A「斉木くん…ありがとう」
私、斉木くんやみんなの先生になれて良かった…
斉木『(やれやれ、どうしたものか…)』
気がつくと先生は寝ていた←
斉木『…』
A「(私、先生向いて無いのかな?)」
昔からそうだ、先生は回りに気を使って優しすぎて
寂しそうで
あの時、だって
A「ありがとう…楠雄くん…!私うれしいよ…」
斉木『…』
先生…これからもよろしくお願いいたします
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miki - 絶望先生だ!wwwww (2018年5月13日 21時) (レス) id: d95af1f9f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥亜 | 作成日時:2018年3月7日 20時