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No.37 ページ32
流星様と想いが通じて
その…身も心も夫婦になった
恥ずかしくて、痛くて…
でも、それ以上にあたたかくて幸せで…気持ちかった
数日前の夜の事を思い出し、一人で恥ずかしくなる
自分が驚く程、流星様の腕の中で乱れてしまった事を
「アカン…私こんなに、はしたない子やったんやろか…」
ブンブンと頭を振りそんな思いを頭から追い出す
でも実はあの日から、流星様はお忙しく会えていない
会えなくて良かったのかもしれへん
やって、こんなはしたない私、恥ずかしくて顔を合わされへんもん
なんて一人で色んな事を思っていると…
揶揄うような口調の声が聞こえてくる
「何、一人で変な動きしてるねん
どうせ旦那様との事思い出してたんやろ」
「シゲ！もう、やから部屋に入ってくる時は言ってや
そっ、それに私は別に何も思い出してへんし…」
シゲの言葉を誤魔化すように語尾が小さくなってしまう
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ぐでLove(プロフ) - 15辺りから同じ話が入ってます！ (2020年7月2日 0時) (
レス) id: cc32400ee4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルナ
| 作成日時：2020年6月9日 15時
